流通総額1兆4,000億円超え、米C2Cマーケットプレイス「OfferUp」がユニコーン企業へ…バリュエーション1,200億円以上で約120億円を資金調達

米国・シアトルを拠点に、売り手と買い手をマッチングするC2Cモバイルマーケットプレイス「OfferUp」は、世界的に有名なPEファンドWarburg PincusなどからシリーズC1で1億1,900万ドル(約120億円)の資金調達を実施した、と発表した。

C2Cマーケットプレイスアプリ「OfferUp」が、新たにユニコーン企業の仲間入りを果たした。

米国・シアトルを拠点に、売り手と買い手をマッチングするC2Cモバイルマーケットプレイス「OfferUp」は、世界的に有名なPEファンドWarburg PincusなどからシリーズC1で1億1,900万ドル(約120億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドには、新規投資家のGGV CapitalとAltimeter Capitalも参加した。

今回の資金調達で、資金調達額は2億1,000万ドル(約220億円)となった。OfferUpは、これまでに、Andreessen Horowitz、T. Rowe Price、Vy Capital、Coatue Managementなどから資金調達を実施している。

また、今回の資金調達で、OfferUpのバリュエーション(企業評価額)は12億ドル(約1,200億円)以上と言われており、晴れてユニコーン企業の仲間入りを果たした。

OfferUpは、2011年、Nick Huzar氏とArean van Veelen氏によって共同操業された会社。

OfferUpは、目まぐるしい成長を遂げている。現在、ダウンロード数は2,900万以上、1人あたりの滞在時間は約26分間。加えて、2015年の流通総額は29億ドル(約3,000億円)、今年(2016年)の流通総額は140億ドル(約1兆4,000億円)に達する見込み。

スマートフォンを使って、直接コミュニティから個人間で正しく売買が行われることで、1番欲しいものを手に入れる。その体験を提供するために、私たちは、C2Cマーケットプレイス「OfferUp」をつくりました。

私たちは、今後も、最高級の体験を構築し続け、提供し続けていきます。(OfferUp CEO Nick Huzar氏)

今回の資金調達によって、OfferUpは、事業開発を強化し、顧客体験とエンゲージメントを向上させていきたい考えだ。これにより、既存の米国市場を強化するとともに、新たな市場にも拡大する。