楽天、楽天Edy事業を再編

楽天は、100%出資子会社である楽天Edy株式会社の会社分割及び吸収合併について決議したことを発表した。

楽天は、7月22日、100%出資子会社である楽天Edy株式会社の会社分割及び吸収合併について決議したことを発表した。

今回の会社分割及び吸収合併で、現在楽天Edyが保有する知的財産をはじめとする無形資産や有形資産、Edyビジネス拡大に関する推進事業を楽天に統合させる。

今回の再編によって、楽天は、広義の楽天Edyブランドを楽天が現状の営業活動に即して柔軟に活用でき、楽天会員に対するマーケティング効率が向上する等のシナジーが期待できる。さらに、楽天が持つインターネットを中心としたインフラ・ユーザー層と、楽天Edyが持つ加盟店網・ユーザー層を結びつけることにで、新たなマーケティングやサービス創出の促進できるという。

これにより、楽天と楽天Edyは、決済及び決済に隣接した分野におけるビジネスの拡大、及び新たなサービスの積極的な創出に向けた動きを加速させていきたい考えだ。

なお、楽天Edyは電子マネーで資金決済法上の登録が必要な公益性の高い事業。そのため、顧客との取引連続性及び事業の独立性を確保する観点から、電子マネー楽天Edyの運営に関する事業について、Edyを分割会社、楽天Edyオペレーション株式会社を承継会社とし、2016年10月1日付で会社分割を行う予定。