株式会社CAMPFIRE、株式会社クラウドワークスと業務提携、スキル調達と資金調達を連携し個人融資を強化

2018年初旬よりクラウドファンディング資金調達成功者への仕事依頼、ソーシングで与信蓄積した人への資金提供を実行

株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入一真 / 以下、CAMPFIRE社)は、株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:吉田浩一郎 / 以下、クラウドワークス社)と連携し、クラウドファンディングとクラウドソーシングを掛け合わせ、個人の資金調達とスキル調達を支援する。

今回の業務提携は、クラウドワークス社が提唱するクラウドスコア構想第1弾の取り組みであるクラウドソーシングの報酬前払いサービス「クラウドキャッシュ」に続く第2弾となる。

個人の新たなチャレンジが実る新たな世界へ

 CAMPFIRE社の家入氏といえば、シリアルアントレプレナーももちろんだが、現代の駆け込み寺として「リバ邸」や、小さな経済圏、閉じたインターネットなどの構想で知られる。多くのメディアなどでも語る通り、ご本人の経験から昔ながらの逃避の場、癒しとして機能する「優しいインターネット」を目指し、多くの起業家に投資、支援している。

対してクラウドワークス社の吉田氏は、MOA大学で若い層にも積極的に触れ合い、同じく多くの起業家支援だけでなく、各起業家へのアドバイスなども含め、上場企業の代表という忙しい身でありながら後続への支援を惜しまない人徳者だ。

そんな二人の経営するクラウドソーシングプラットフォームとクラウドファンディングプラットフォームを運営する両社が連携し、以下の2つの方向性に沿って、資金調達とスキル調達の両面で個人のチャレンジを支援する。

まずは個人が個人の仕事実績の与信で資金調達できる未来を

クラウドワークス社に関し各メディアでも、吉田氏自身、過去の著書をはじめとして、不動産など借りるときにも会社の勤続年数などが響いたりする中、個人の方々が会社に依存せず、「自分の信用を蓄積できる」社会を目指されていると語る。

従来、個人に蓄積された与信情報のアウトプットで実績として資金調達しようにも、既存の金融機関では収入ベースでの判断となるため、源泉徴収票や確定申告ベースになってしまう。そこでCAMPFIRE社のクラウドファンディングの資金調達力を生かし、クラウドワークス社で与信が蓄積した個人に、CAMPFIRE社が資金調達を提供することで、個人がフリーで仕事以外の形でお金を得られるようになる。これが第一弾内容AIスコア・レンディング「クラウドキャッシュ」だ。AIスコアに基づく信用でクラウドワークス社サービスを利用した報酬を仕事の完了前に受け取れるサービスである。

2018年中に6億円の融資を目標

2017年11月に発表した中期経営方針では、サービスを利用することで蓄積した「報酬ログ(記録)」により個人の信用をスコア化した「クラウドスコア」をコアバリューに、シェアリングエコノミー領域+Fintech領域における事業拡大により「クラウド経済圏」を形成する「クラウドスコア構想」を打ち出している。
Fintech領域での展開は、クラウドスコアを信用力として活用することで、個人が新たなチャレンジするための資金や支援を調達したり、個人が個人に投資できる環境の提供を目指す。

同時にCAMPFIRE社はLaaS(Lending as a Service)、すなわちレンディング事業に参入する。

これにより提供、運営面はCAMPFIRE社(貸金業登録番号 東京都知事(1)第31656号)の評価型与信モデル「CAMPFIREレンディング」を採用し、前払いの可否ならびに上限金額の決定においては、通常の信用情報に加えてクラウドワークス社が各ユーザーの仕事の実績に基づき独自に算出した「クラウドスコア」が用いられる。

通常、クラウドワークスにおける取引では、受注者が仕事を納品し、発注者が納品物を検収した段階で報酬額が確定し、15日締め・月末振込または月末締め・翌月15日振込で支払われることとなるが、本サービスを利用することで振込日を早めることが可能となる。担保、保証人不要、WEBで手続きが完了し、最大100万円の前払いが可能ということだ。
利息は年8.00%~15.00%で、審査によって決定。
返済は6回まで分割も可能で、今までの個人の概念にはない前借りシステムとなる。

●貸付条件
【貸付の利率(実質年率)】    年8.00%~15.00%(金利は審査内容により決定)

【返済の方式】            一括返済方式、元利均等返済方式

【返済期間及び返済回数】    1ヶ月~6ヶ月、1回~6回

【賠償額の原本に対する割合】    上限:年20%

【担保の有無】            無し

次に個人が単発の仕事でリレーションがなくてもチームを組める未来へ

現在は、クラウドファンディングに成功した場合でも、そのプロジェクトの推進には個人のリレーションでチームを編成するしかなかった。また、資金調達実績があってもそれはPRに乗ることもなく、調達できた人でも調達していない人と同じスタートラインからの勝負であった。
しかしここにクラウドワークス社が連携することで、クラウドファンディングで資金調達に成功した団体・個人に対して、クラウドワークスが仕事依頼、スキル調達をサポートし、

・クラウドワークスのコンシェルジュが「クラウドワークス」での仕事依頼をサポート

・専任スタッフによるマッチング支援サービス「クラウドテック」「クラウドテックシェア」「ビズアシスタントオンライン」「ブレ-ンパートナー」を介して、プロジェクト推進に最適な人材を紹介
することが可能になる。

株式会社クラウドワークス

クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした個人に報酬を届ける事業を展開しています。

2017年12月現在、「クラウドワークス」の登録ユーザーは180万人、クライアント数は22万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府9府省を筆頭に、40以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。

株式会社CAMPFIRE

国内No.1の掲載数、PV数を有する購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を2011年より運営。CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、 “資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。これまでに1万件以上のプロジェクトを掲載し、プロジェクトに対する総支援者数は約35万人、流通金額は38億円に達しました。

CAMPFIREは、1人でも多く・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、クラウドファンディングに加え「CAMPFIREレンディング」「polca(ポルカ)」などを通じてCAMPFIRE経済圏を作って参ります。