東大発AIベンチャー企業ストックマーク、経済産業省がAI型WEBニュースクリッピングサービス『Anews』を導入

東大発AIベンチャー企業「ストックマーク」は、同社運営のAI型WEBニュースクリッピングサービス『Anews(エーニュース)』を、経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課が2017年6月より導入開始した、と発表した。


東大発AIベンチャー企業「ストックマーク」は、同社運営のAI型WEBニュースクリッピングサービス『Anews(エーニュース)』を、経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課が2017年6月より導入開始した、と発表した。

経済産業省内において、幅広く行われている人力による情報収集、および共有業務をAIによって効率化することで、省内人員の働き方改革の前進と共に、余剰時間での新たな価値の創出、および競争力の強化が期待される。

Anewsは、東京大学大学院情報理工学系研究科におけるディープラーニングをベースとした最先端のAIアルゴリズムを使って、国内外1万メディア以上から各組織に最適化された最新WEBニュースを毎日配信する。国内メディアを主な収集対象としているが、英語メディアにも同一のアルゴリズムを使用することで海外のニュースも網羅する。

また管理者向けには、各種のアナリティクス・リマインド機能で、組織員の利用活動を可視化し、効率的な情報収集を促進してくれる。

これらにより、Anewsを各部署単位で導入することで、各部署の興味を把握し、効率的に最適なニュースを配信することもできる。いわば、チームのためのナレッジシェアリングサービスでもある。高度な検索機能や関連記事機能を活用し、いま欲しい情報にすぐにアクセスできるようになり、部署内の情報共有プラットフォームとして、情報を一元管理できる。

今後は、情報の収集・共有に関わらず、ディープラーニングをベースとした自動要約機能(重要文章の抽出)により、ニュースの重要度の選別や閲覧コストの削減をサポートすると共に、英語ニュースの自動翻訳機能も実装予定。