日本発ウェアラブルコミュニケーションデバイス開発企業「BONX」、ADWAYS・KII・リオンなどから総額2億円を資金調達

BONXは、ADWAYS、KII(慶應イノベーション・イニシアティブ)、リオンと個人投資家から、新たに2億円の資金調達を実施した、と発表した。

BONXは、ADWAYS、KII(慶應イノベーション・イニシアティブ)、リオンと個人投資家から、新たに2億円の資金調達を実施した、と発表した。

これにより、ウェアラブルコミュニケーションデバイス「BONX Grip(ボンクスグリップ)」のグローバル展開と、新規株主との共同研究・事業開発を推進していく。

グローバル展開については、4月にBONX North America Inc.を米国に設立。近々、現地での販売開始を予定している。

一方、新規株主との共同研究・新規事業については、これまでにもウェアラブルコミュニケーションデバイス分野において、国内でNEC・NTT、グローバルではBragiなど各社が研究開発・事業化を進めており、プロダクトデザインの力やライフスタイルマーケティング、デジタルマーケティングの知見を、国内の大学系VCや事業会社との共同事業・研究を進める。

まず、補聴器の国内トップ企業リオン株式会社との業務提携については、世界初の防水耳掛け式補聴器や、世界初のデジタル補聴器の開発に成功したリオンの持つ、補聴器の超小型化・低消費電力の効率化のノウハウ及び音響センサー技術と、BONXのソフトウェア開発・プロダクトデザイン力を組み合わせることで、聴覚をサポートするデバイスの新しい未来を開発していく。

次に、慶應義塾大学との共同研究・開発については、KIIのコーディネートのもと、慶應義塾大学との共同研究を開始。次世代のウェアラブルコミュニケーションデバイスのスタンダードとなりうる新技術を開発中という。これにより、プロダクトデザインの力やライフスタイルマーケティングの知見を活かし、研究機関が持つ技術を市場展開していくことを目指す。