日本初 “エンタメ版Uber” 「Pato」がついに始動 エンタメ市場の ”CtoC化” で “新たな余暇時間の使い方” を創造する

昨年末よりクローズドで運用を開始していた、配車サービス「Uber」のエンターテイメント版とも言えるサービスが、今月より正式リリースした。今月11日より正式提供をはじめる「Pato」がそれだ。今夜の飲み会に来て欲しい近くのユーザーとマッチングをして、最短30分で合流できるアプリとしてリリース。

昨年末よりクローズドで運用を開始していた、配車サービス「Uber」のエンターテイメント版とも言えるサービスが、今月より正式リリースした。今月11日より正式提供をはじめる「Pato」がそれだ。学生時代に2度起業、23歳で街コンをはじめとする出会い・結婚支援事業を展開するコンフィアンザを設立しミクシィへ売却した籔本崇氏と、DeNAで双方向コミュニケーションができる仮装ライブ空間アプリShowroomなどに携わったフルスタックエンジニアの竹口輝氏が共同創業し、今夜の飲み会に来て欲しい近くのユーザーとマッチングをして、最短30分で合流できるアプリとしてリリース。まずは東京都23区でサービス提供をはじめ、対応エリアを順次拡大する。

* 参考記事:「誰かと飲みたい、その時に」 飲み会に最短30分で近くのユーザーとマッチングする、エンタメ版Uber『Pato』が登場

**「衣食住が満たされる先進国において、人と人とのコミュニケーションやエンターテイメントというのは人間の根源的な欲求であり、幸せを形作る不可欠なもの。コミュニケーションやエンターテイメントという、人間の根源的な幸せを創出することで、”新たな余暇時間の使い方”を提供したい」**代表の籔本氏は、Patoに込める思いをこう話す。同サービスでは『パッと合流、誰かと飲みたいその時に』をコンセプトに、芸能人やお笑い芸人、お酒の席を盛り上げるのが上手なキャバ嬢や一般人まで数百名の登録ユーザー同士のマッチング、合流、決済までをアプリで完結できるようにする。飲み会という出会いをよりカジュアルに安心して利用できるものに変えていくことが狙いだ。

**「1.5兆円という巨大市場であるにもかかわらず、”インターネット化されていない固定費が高い市場”を”CtoC化”していきたい。その中でも、”いますぐに何か楽しいことがしたい”というモチベーションを、リアルを 挟んでオンデマンドで叶えるサービスにしたい」**と話す籔本氏は、Patoの応用先としてエンターテイメントに注目。かねてコンフィアンザで培った男女のコミュニケーションにおけるユーザーインサイトを活かし、昨年末のベータ版リリース以降、ユーザー体験の向上をはかるとともに順調に伸ばし、キャストは20〜25歳の女性を中心に500人、ゲストは35歳以上で年収2000〜3000万円程度と可処分所得の高い男性を中心に1500人を超える。

Facebookの本人認証と決済仲介システムなどにより、法人名での領収書発行にも対応しながら、お気に入りのユーザーと直接日程調整をして合流できるように動かす。

Patoの今後の展望として想定するのは、個人だけには止まらない。**「芸能事務所との連携を働きかけたい。実際、テレビCMに出演するタレントやグラビアタレント、インフルエンサーなども登録している。」**と籔本氏は話す。エンターテイメント業界を活性化するサービスとして、Patoを提案するような形だ。

さらにPatoは、オンラインデーディング市場だけでなく、オンラインライブ市場にも注目する。**「オンラインデーティングサービスにおいて、いわゆる”いいね”をもらえる男性は数%程度である一方、若く容姿端麗な女性とのコミュニケーションを取りたいという強いニーズをもつ。中国のライブ配信アプリの爆発的な成長など、コミュニケーションやエンタメへの強いニーズ・課金の伸びは、その影響が大きい。またテクノロジーの進化とともに、シェアリングサービスやCtoCサービスに対する社会的な認知も高まっている。こうした環境の中、”いますぐに何か楽しいことがしたい”というモチベーションをワンタップでいますぐ叶えるサービスを届ける。即時性×サービス業のCtoCということで、変数が多いので時間はかかるが、誰もやらなそうなサービスだからこそ、自分たちがやる意味のあるサービスだと思う」**と籔本氏は説明する。**「改善を愚直に続けながら、多くの人の夢を叶えられる、器の大きい会社にしてきたい」**

Patoはゆくゆく、日本におけるエンターテイメントのあり方を大きく変えるポテンシャルを秘める。「新しい出会いのスタイル」、「働き方革命」、「コミュニケーションとエンターテイメントの再定義」を提供し「エンターテイメント産業のマネタイズ化」を進めることで、豊かな余暇時間の創造を実現する。