日本で唯一のドローン・インテグレーター「ブルーイノベーション」、TBSイノベーション・パートナーズから資金調達

株式会社東京放送ホールディングス(TBS HD)の子会社で、ベンチャー企業への出資・連携を推進する「TBSイノベーション・パートナーズ合同会社」(TBS-IP)は、TBS HDとの共同出資によるファンドから、既存株主である、「けいはんな学研都市ATRベンチャーNVCC投資事業有限責任組合(けいはんなATRファンド)」と共に、ブルーイノベーション株式会社へ出資したと発表。

株式会社東京放送ホールディングス(TBS HD)の子会社で、ベンチャー企業への出資・連携を推進する「TBSイノベーション・パートナーズ合同会社」(TBS-IP)](http://tbs-ip.co.jp/){: target=”_blank”}は、[12月12日、TBS HDとの共同出資によるファンドから、既存株主である、「けいはんな学研都市ATRベンチャーNVCC投資事業有限責任組合(けいはんなATRファンド)」と共に、ブルーイノベーション株式会社へ出資したと発表。

ブルーイノベーションは、様々な側面からインフラ整備をサポートをはじめ、新たな産業・市場を創造するため法⼈におけるドローンの積極的な利活⽤の推進、メーカーと一体との機体共同開発等をおこなう、日本で唯一のドローン・インテグレーター。

今回の資金調達によって、ブルーイノベーションは、ドローンの飛行計画の基本要件(日時、場所、方法、機体等)を入力するだけで、熟練したドローンパイロットでなくとも、短時間で、安全且最適な飛行計画の策定が可能な「ドローンナビゲーションサービス」を開発する予定。このサービスは、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)とブルーイノベーションが既に共同研究を行う、ドローンの複数機体制御・管理プラットフォーム(ATRが長年開発してきたユビキタスネットワークロボットプラットフォームを3次元に拡張した技術)をベースに開発するという。

一方、今回の出資によって、TBS HDとTBS-IPでは、ブルーイノベーションの持つドローンの安全飛行管理のノウハウを活用し、これまで以上に迫力のある空撮を安定的に行う体制を作るべく、JNN系列局と協力し、ブルーイノベーションと共に培った空撮ノウハウを外部に展開していくことで、新規事業を創出していきたい考えだ。なお、空撮以外のドローン関連市場においてもTBS HDの持つネットワークや資産を活かした取り組みを行う可能性も視野に入れており、ルーイノベーションとの協業や同社の新たなシステム開発に活かすデータの蓄積等を進めるという。