建設 x ITスタートアップCONCORE’S、BASEのCTOでモバツイ開発者の藤川氏が技術顧問に就任

建設 x ITのスタートアップ「CONCORE’S」は、同社にECプラットフォームを提供するBASEの取締役CTOを勤め『モバツイ』の開発者としても知られる藤川真一氏を技術顧問として迎え入れる。

建設 x ITのスタートアップ「CONCORE’S」は、同社にECプラットフォームを提供するBASEの取締役CTOを勤め『モバツイ』の開発者としても知られる藤川真一氏を技術顧問として迎え入れる。

**建築の現場で活用できるWebサービスを提供することは、コンシューマ向けビジネスのように子供の頃から慣れ親しんでいたという理由でできるものではありませんし、市場規模が大きいというビジネス的な見地だけでも簡単にチャレンジできるビジネスではないと考えます。**

**Photoructionは、私がCTOで関わっているBASEと同じく、スマートフォンが定着している今のタイミングだからこそチャンスであることに加えて、中島社長が建築業界の空気を知っているからこそできる特別なサービスだと思います。 **

**中島社長は、僕が卒業した芝浦工業大学と同じ大学ですが、工業大学を出て順当に大企業に入社した層は、社会の中でも一番コンサバに生きていける層にも関わらず、安定した立場を捨ててWebのビジネスで起業するというキャリアパスは非常に珍しいケースだと考えています。**

**それ故に、このチャレンジを成功させ、理系出身者のロールモデルになって欲しいという私自身の想いがあり、Webの技術面の経験を通じて、微力ながら、このビジネスの成功に寄与できればとお手伝いさせて頂くことになりました。**(CONCORE’S 技術顧問 藤川真一氏)

CONCORE’Sは、建設業向けITサービスを提供する会社。現在、工事写真に関する業務の効率化および、建築の品質向上を目的としたサービス「Photoruction(フォトラクション)」の開発・運営を行っている。

* 参考記事:**CONCORE’S代表 中島氏「レガシーな建設業界だからこそ、インターネットの力で変革したい」建設 x ITに挑む、20代スタートアップがプライマルキャピタルから1,500万円を資金調達**

今回、藤川氏の技術顧問就任によって、Photoruction本格展開に向けたエンジニアリング体制の強化を進めていく。具体的には、WEBやiOS/Androidアプリの開発、インフラ基盤など自社開発体制を強化していきたい考えだ。

**藤川さんとの出会いは私が起業前にエンジニア養成学校「ジーズアカデミー」に通ってた時のメンターとしてお世話して頂いたのが始まりです。その頃から現在のPhotoructionの構想があり、誰よりも早く技術的な面においてアドバイスを頂いてました。当時は私も知識が殆どなく、技術用語も3割理解できれば良いぐらいでしたが、質問に対する藤川さんの回答は明確かつ納得出来るものだったのを覚えています。特に思想面においては今のPhotoructionの開発を進めるにあたっても非常に大きな影響を受けています。**

**Photoructionのβ版リリースを機に技術顧問としてご参画いただけたら嬉しいなと思っていた折、ありがたいことに藤川さんから申し出て頂きました。**

**私は前職が建設業だったこともあり、IT業界以外のエンジニアも含め数多くの技術者に出会ってきました。その中で人間としても技術者としても最も尊敬できる方の一人にご参画いただくことになり非常に嬉しく思うと同時に、藤川さんの知識や経験をPhotoructionに活かせるよう経営者としてより精進して行きたいです。**(CONCORE’S 代表取締役CEO 中島貴春氏)

なお、今後、CONCORE’Sでは、AIを用いた画像認識技術など高度なテクノロジーを活用することで、写真に関連する業務はもちろんのこと他業務も支援可能な建設生産プラットフォームを構築していく計画。