大都、アライドアーキテクツ社より分割予定の「GreenSnap」を子会社化

大都は、3月28日開催の取締役会において、2017年3月31日に新設予定の植物特化型SNSプラットフォームを運営するGreenSnap社の全株式をアライドアーキテクツ社から取得し、子会社化することを決議した。DIY×グリーンのコミュニティ運営を通じて住関連市場へ事業領域を拡大する。


大都は、3月28日開催の取締役会において、2017年3月31日に新設予定の植物特化型SNSプラットフォームを運営するGreenSnap社の全株式をアライドアーキテクツ社から取得し、子会社化することを決議した。

大都は「DIY FACTORY」ブランドにてDIYに特化したEC事業やメディア事業などを展開し、国内のBtoCのDIY通販において売上ナンバーワンの実績を持つ会社。また、DIYメーカー企業や住関連企業などと強い繋がりを持ち、DIY市場において長年にわたり強固な事業基盤と実績を築いている。

一方GreenSnap社は、グリーンインテリア/ガーデニングの愛好家を中心に大規模なコミュニティをWEB/モバイル(アプリ)上に展開する会社。これまでに計65万枚以上の写真がユーザーによって投稿されている。植物の写真を介してユーザー同士が交流できる基本機能に加え、AIによる画像解析技術を活用し、撮影した植物の名前を判定するカメラ機能など多彩なサービスを展開する。

今回、DIY市場や住関連市場と高い親和性を持つ、グリーンインテリア/ガーデニングの領域を得意とするGreenSnap社を子会社化することで、GreenSnap社の大規模なアプリユーザー基盤とコミュニティ運営力と、大都(DIY FACTORY)の有するECインフラや顧客基盤を融合していきたい考えだ。これにより、DIY市場やグリーンインテリア/ガーデニング領域はもちろんのこと、今後成長するリノベーションなどの住関連市場へのビジネス領域を拡大していく狙いがある。

なお、今回の子会社化は、DIYプロジェクトを支援しコミュニティ機能を持ったアプリの開発を進めることが目的の一つともなっている。加えて「GreenSnap」と「DIY FACTORY」の両ブランドの相乗効果により、双方のユーザーコミュニティの拡充を図り、新商品の開発・物販の強化・データベースの活用による収益を見込む。その他、リノベーション会社向けのソリューションや、BtoB向けに全て即納対応のEコマースを提供することも検討しているという。