国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局J SPORTS、開局20周年記念新規事業は「VR」ベンチャー企業VRizeと共同開発

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、独自の動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」のコンテンツをVR体験できるオリジナルアプリ「J SPORTS VR」のAndroid版を提供開始した。このVRアプリの開発を担当したのは、VRアプリケーションの開発や収益化を支援するサービスを開発する「VRize」である。

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、独自の動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」の無料コンテンツをVR体験できるオリジナルアプリ「J SPORTS VR」のiPhoneAndroid版を、本日より提供開始した。なおGear VR対応は、現在鋭意開発中で5月にリリースを予定している。

J SPORTSは、J:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー!)で700万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局。 プロ野球、MLB、イングランド プレミアリーグ、ドイツ ブンデスリーガ、SUPER GT、WRC、ラグビー、WWE、サイクルロードレース、フィギュアスケート、スキーなど生中継の他、情報番組やドキュメンタリーを幅広く放送する。

J SPORTSが手がける動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」は、試合映像のLIVEストリーミング配信、見逃し配信を中心に20ジャンル、 年間で2,000番組、4,000時間以上のコンテンツを配信する。

そして今回、J SPORTS開局20周年記念の新事業として、これまでパソコンやモバイルでしか楽しめなかった「J SPORTSオンデマンド」が、ついにVRでも楽しめるようになった。

このVRアプリの開発を担当したのは、VRアプリケーションの開発や収益化を支援するサービスを開発する「VRize」である。

VRizeでは、高機能・マルチデバイス対応のVR動画アプリを洗練されたUI/UXを、短納期・低価格で制作できるCMサービス「VRize Video」、VRアプリ内に広告を挿入出来る日本初のVRアドネットワーク「VRize Ad」を開発、運営している。

また、リクルートが運営するオープンイノベーションスペース「TECH LAB PAAK」のVRコース第1期生であり、KDDIが運営するスタートアップ支援プログラム「KDDI ∞ Labo」第11期生にも採択されている。

**KDDI ∞ Laboでは、隔週でゲストを招いてピッチを行う場があるんです。そこで、J:COMさんと出会ってJ SPORTSさんをご紹介いただいたんです。毎回、いろんな企業さんとお会いできるので、僕らのようなB2Bのサービスを手がける会社にとっては、非常に良い環境をいただいています。**

そう語るのは、VRizeのCOO中村拓哉氏である。KDDI ∞ Laboでは、KDDIが持つプラットフォームを最大限に利用し、サービス開発と経営支援の双方から専門的なアドバイスを提供するとともに、グループ会社、パートナー企業を含めたサポートを行う。

加えて、同プログラムに賛同する企業を一堂に集めて「パートナー連合プログラム」も提供する。その中のサポート企業として、今回のVRアプリ共同開発の鍵を握った「ジュピターテレコム」が参加していたというのだ。

「J SPORTS VR」は、モバイル端末を利用したVRヘッドセットに映し出される仮想空間内の巨大な画面で、「J SPORTSオンデマンド」で提供中の無料動画全12ジャンル(野球・サッカー・ラグビー・サイクルロードレース他)から厳選された臨場感あふれる動画を楽しめるアプリ。