双日、農業ベンチャーFAMと資本業務提携

双日株式会社は、3月2日、農業ベンチャーの株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント(FAM)と農業関連事業を共同開発・推進するため、FAMの発行済み株式14.7%を取得し、資本業務提携契約を締結した、と発表した。

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双日株式会社は、3月2日、農業ベンチャーの株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント(FAM)と農業関連事業を共同開発・推進するため、FAMの発行済み株式14.7%を取得し、資本業務提携契約を締結した、と発表した。

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FAMは2012年に設立された会社。農業生産における安全管理の主要な国際的認証規格であるGLOBALG.A.P.に適合した農産物の生産情報管理システム、ファームレコーズ(Farm Records)の開発・運営、農業生産者に対するグローバルGAP認証取得コンサルティング及び安心、安全な農産物の販売を展開し、全国でフランチャイズ化を進めている。

今回の契約締結により、双日は、国内での農業関連事業の幅出し、拡大を行いながら、FAMの農業生産情報管理システムの更なる普及を通じて、日本の農産物の安全管理レベルを世界基準にも適応可能とすべく環境整備を進めていく。また、農業生産者に対し、双日のネットワークを通じた効率的・効果的な農資機材の調達、海外展開等を支援していく、としている。さらに、グローバル展開の実績をベースとした幅広いノウハウや独自のネットワークなどを活かし、農産物輸出の他に、FAMの海外での事業展開に取り組む、とのこと。

これにより、両社は、日本農業のグローバル対応を通じた活性化と地方創生に貢献していきたい考えだ。