動画クラウドソーシングの90 Seconds、セコイアなどからシリーズAで約8億1,000万円を調達

世界最大級の動画・映像クラウドソーシングサービスプロバイダーである90 Seconds Japan株式会社は、Sequoia Capital Indiaなどから90 Seconds Holdings Pte Limited.が、シリーズAで750万ドル(約8億1,000万円)の第三者割当増資を実施した、と発表した。

90 Seconds

世界最大級の動画・映像クラウドソーシングサービスプロバイダーである90 Seconds Japan株式会社は、4月12日、90 Seconds Holdings Pte Limited.が、シリーズAで750万ドル(約8億1,000万円)の第三者割当増資を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Sequoia Capital India、Airtree Ventures、Beenext、Sky TVおよびFotolia.com創設者のOleg Tscheltzoff氏が参加した。

90 Secondsは、2010年に設立された会社。高度に洗練された独自開発システムを駆使し、企画から納品に至る映像制作プロセスの徹底した効率化を図っており、世界のどこからでも、コンピュータやモバイル端末を通して進行管理可能な動画・映像制作クラウドソーシングプラットフォームを運営する。

90 Secondsの魅力は、高い制作スキルを持つ5,000人以上の世界中の映像制作プロフェッショナルが登録されている点だ。これにより、日本国内だけではなく世界各国で撮影でき、世界中のクリエイターによる高品質な映像やアニメ制作などにも対応できる。

これまでに、90 Secondsは、バークレイ銀行、PayPal、Visaおよびソニーをはじめとする1,000社を超える企業で利用されている。現在、世界70か国で10,000本を超える動画制作の実績をもつ。

今回の資金調達によって、90 Secondsは、システムおよびユーザーエクスペリエンスを強化し、アジア・米国・欧州における新たなマーケットへの進出、そして既存の国々での90 Secondsの地位をさらに強固することで、クラウド型動画制作のリーダーとして地球規模で事業拡大を加速していきたい考えだ。