光コムとFlyData、インダストリー4.0分野で連携

株式会社光コムと米国・カリフォルニア州FlyData Inc.は、製造業向けのクラウド型品質検査ビッグデータ・プラットフォームを共同開発することに合意した、と発表。光コムは東京工業大学発のベンチャー、FlyDataは日本人がシリコンバレーで創業し、グローバルなチャレンジをするベンチャー。

株式会社光コムと米国・カリフォルニア州FlyData Inc.は、本日(10月7日)、製造業向けのクラウド型品質検査ビッグデータ・プラットフォームを共同開発することに合意した、と発表。光コムは東京工業大学発のベンチャー、FlyDataは日本人がシリコンバレーで創業し、グローバルなチャレンジをするベンチャー。

今回の発表で、光コムとFlyDataは、両社の最先端技術を組み合わせ、インダストリー4.0時代のデファクトスタンダードを構築、世界の産業発展に貢献することを目指す。

FlyDataは、米国のハイテク企業を中心に、クラウド上の大量データ処理に優れたデータベース(データウェアハウス)に、継続的に大量のデータをほぼリアルタイムに蓄積する仕組みをSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)として提供。主要なデータ処理サービスと比べてリアルタイム性に優れ、生産現場での利用適性がある。そのため、光コムとFlyDataが連携することで、光コムのセンサーで取得した全世界の工場の測定データを高速に処理、分析することが可能になる。

なお、光コムとFlyDataは、当面、自動車・自動車部品メーカーを対象に開発に着手し、2017年度中にサービスの提供を開始する予定。将来的には、蓄積したビッグデータをAI(人工知能)で解析し、工場のスマートファクトリー化を通じてインダストリー4.0を実現していきたい狙いがある。