元NBAのコービー・ブライアント氏のファンドが出資!米エドテックスタートアップNeprisがシードで約1億円を資金調達

米国・テキサス州ダラスのエドテックスタートアップNeprisは、シードで総額100万ドル(約1億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回のラウンドは、マイケル&スーザン・デル財団(MSDF)がリードで、元NBA(米プロバスケットボール協会)レーカーズで活躍し、今年(2016年)に引退したコービー・ブライアント氏のVCファンドが参加した。

米国・テキサス州ダラスのエドテックスタートアップNeprisは、8月30日、シードで総額100万ドル(約1億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、マイケル&スーザン・デル財団(Michael & Susan Dell Foundation、MSDF)がリードで、元NBA(米プロバスケットボール協会)レーカーズで活躍し、今年(2016年)に引退したコービー・ブライアント氏のVCファンドが参加した。

MSDFは、今回のNeprisへの投資を通じて、大学進学や就職などのキャリア準備を支援することで、学生生活に対してポジティブなソーシャルインパクトを与えることができると明かしている。

一方、コービー・ブライアント氏のVCファンドは、著名投資家のジェフ・スティバル氏との共同創業。ファンド規模は1億ドル(約100億円)。今回のNeprisへの投資については、中国人向けに英語学習を提供する教育プラットフォームという点で評価が高く、出資を決めたという。

Neprisは、2013年、Sabari Raja氏によって設立された会社。教育者向けに、学校の授業を専門的な教育へ拡張するために、世界中の企業や業界の専門家とつながることができるオンラインプラットフォームを提供する。

Neprisでは、専用のオンラインコミュニティを通じて、STEM(サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、数学)とアートに関する専門家を発見して、つながり、オンラインミーティングができる。これにより、先生は、専門家とのインタラクティブな対話を通じて、専門知識を手に入れられ、さらに授業内容のメンタリングを受けこともできる。

現在、Neprisは、2,200の授業で6万5,000人以上の生徒に影響を与え、より実学的な質の良い授業を支援する。

今回の資金調達によって、Neprisは、教育者や教育業界の専門家が使いやすいオンラインコミュニティを提供すべく、事業開発を強化する。これにより、生徒がオフラインで学校の授業を受ける時と同じように、オンラインでインタラクティブな授業を提供することで、生徒と先生のコラボレーションとつながりを促進していきたい考えだ。