元ヤフーCIO創業、サイバーセキュリティの革命児「Cybric」が約6億5,000万円を資金調達

次世代サイバーセキュリティのパイオニアで世界初のセキュリティサービスプラットフォーム(Security-as-a-Service、SaaS)のプロバイダー「Cybric」は、シードで630万ドル(約6億5,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。Cybricは、元ヤフーCIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー)のMike Kail氏が共同創業したスタートアップ。

元ヤフーCIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー)のMike Kail氏が、水面下で新たなスタートアップ人生を歩みはじめていた。

次世代サイバーセキュリティのパイオニアで世界初のセキュリティサービスプラットフォーム(Security-as-a-Service、SaaS)のプロバイダー「Cybric」は、シードで630万ドル(約6億5,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Capstone VenturesとPetrillo Capitalが参加した。Capstone Venturesは、Capstone Partnersのベンチャーキャピタルで、米国・ボストンのスタートアップに投資する。一方、Petrillo Capitalは、2015年に創業されたばかりのベンチャーキャピタルで、米国・ボストンに拠点を持つ。

Cybricは、2015年10月、CEOのErnesto DiGiambattista氏、CDO(チーフ・デザイン・オフィサー)Sean Walter氏、CIO(チーフ・イノベーション・オフィサー)Mike Kail氏によって共同創業された会社。米国・ボストンに拠点を持つ。

Cybricでは、ソフトウェア開発におけるアプリケーションのセキュリティ評価の自動化を目指す。企業は、Cybricのプラットフォームを利用すれば、本番環境をそのままの状態にして、アプリケーションのセキュリティ評価を行える。

もちろん、ウィルススキャンや脆弱性の診断ができる他に、予測分析ができる上、一覧性の高いダッシュボードで評価が可視化されるため、すぐさまに問題を解決できる。すでに複数の企業で利用されている。

今回の資金調達によって、Cybricは、事業開発を強化するとともに、グローバルマーケットでの事業展開を目指す考えだ。