信用確認のCheckr、YC・AccelからシリーズBで約45億円を資金調達…Uber・Zenefitsが愛用

米国・カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に信用情報の調査と確認のためのソフトウェアソリューションを提供するCheckrは、Y Combinator Continuity Fund、Accel PartnersなどからシリーズBで4,000万ドル(約44億9,160万円)の資金調達を実施した、と発表した。CheckrのクライアントはUberやZenefitsなど。

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米国・カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に信用情報の調査と確認のためのソフトウェアソリューションを提供するCheckrは、3月23日、シリーズBで4,000万ドル(約44億9,160万円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は累計4,912万ドル(約55億1,912万円)となった。

今回のラウンドは、Y Combinator Continuity Fundがリードで、Institutional Venture PartnersとAccel Partnersが参加した。

Checkrは、2014年7月にY Combinatorからシードで12万ドル(約1,340万円)、同年10月にAccel PartnersやGV(旧 Google Ventures)などからシリーズAで900万ドル(約10億485万円)の資金調達を実施している。

同社は、2014年、Daniel Yanisse氏、Jonathan Perichon氏によって設立された会社。オンデマンド時代に最適な個人の信用情報確認サービスを提供する。

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同サービスは、モバイルフレンドリーで設計されており、パソコン・スマートフォンなどデバイスに関係なく、リアルタイムで信用情報の調査・審査・確認ができる。

また、クライアントは、Uber、Instacart、GrubHub、DoorDash、Warby Parker、Zenefits、Workableなど米国有数のIT企業3,000社以上で利用されている。現在、1カ月あたりの信用情報取り扱い数は、2014年10月の1万件から30万件以上に拡大中だ。

今回の資金調達について、Checkrは、P2Pマーケットプレイス企業や大手企業などの新規クライアントを開拓するために、営業・マーケティングおよび事業開発費用にあてるとしている。これにより、Checkrはさらなる事業拡大を目指していく。