予算管理SaaS「DIGGLE」を運営するタシナレッジ、総額5500万円を資金調達

予算管理SaaS「DIGGLE」を運営するタシナレッジ株式会社は、500 Startups Japan、Draper Nexus、株式会社サンブリッジコーポレーション、AS-acceleratorよりJ-KISS型新株予約権方式による総額5500万円の資金調達を実施した、と発表した。


予算管理SaaS「DIGGLE」を運営するタシナレッジ株式会社は、500 Startups Japan、Draper Nexus、株式会社サンブリッジコーポレーション、AS-acceleratorよりJ-KISS型新株予約権方式による総額5500万円の資金調達を実施した、と発表した。

DIGGLEは、予実管理という管理会計の基本的な業務をクラウド上で提供するサービス。予実管理業務のミスと工数を削減し、財務や経理の専門家ではなくても予実管理業務を簡単に行うことができる。

DIGGLEでは、特に予実管理業務の中でも、予算作成業務、予算実績対比業務をカバーしている。予算作成業務では、予算ジェネレーター機能を活用し、あらかじめ設定されたパラメータに目標数値を入力していくと自動的にKPIと予算が作成される一方、予実対比業務は、財務情報、非財務情報の数値を入力していくだけで簡単に集計され予実対比計算を行える。

現在、ベータ版を提供開始しており、70社を超える登録企業のフィードバックをもとに正式版の開発を進めている。

今回の資金調達により、人材の採用、およびマーケティングを強化し、間もなく迎える正式版リリースに向けてビジネスを加速していきたい考えだ。

なお今後は、業種別のパラメータやシート、ダッシュボードから構成されるBusiness Template Interface(BTI)と名付けた業種テンプレートを充実させる予定。また、経営者や担当者といった階層別に提供されるダッシュボードからは、予実ギャップの原因分析をリアルタイムに行えるようになり、正確性と迅速性を兼ね備えた経営情報の可視化ツールの提供を目指す、という。