九州大学発の有機ELスタートアップKyulux、サムスン・LGなどからシリーズAで約14億8,000万円調達

九州大学発の有機EL開発スタートアップKyuluxは、Samsung Display、LG DisplayなどからシリーズAで1,350万ドル(約14億8,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。

Kyulux
九州大学発の有機EL開発スタートアップKyuluxは、4月6日、シリーズAで1,350万ドル(約14億8,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Samsung Display、LG Display、Japan Display、JOLEDなどが参加した。

Kyuluxは、2015年、九州大学の研究者らが約7年かけて開発した有機ELに関する特許技術を譲り受けて設立された会社。有機ELパネルは、電圧をかけると自然発光する有機材料をつかっており、液晶に比べ鮮明な画像を表現できる。同社では、有機材料の性能と寿命を引き上げる技術をもつ。

今回の資金調達によって、Kyuluxは、さらなる事業開発を進めていきたい考えだ。