中古自動車ディーラー向けモバイルオークション「ACV Auctions」、ソフトバンクキャピタルなどからシリーズAで約5億円を資金調達

米・ニューヨーク州バッファローのACV Auctionsは、Tribeca Venture Partners、SoftBank CapitalからシリーズAで500万ドル(約5億円)の資金調達を実施した、と発表。またACV Auctionsの代表者が、創業者のJoe Neiman氏からGeorge Chamoun氏にかわったことも明らかになった。

米・ニューヨーク州バッファローのACV Auctionsは、9月19日、シリーズAで500万ドル(約5億円)の資金調達を実施した、と発表。

今回のラウンドは、Tribeca Venture Partnersがリードで、SoftBank Capital(SoftBank Capital NY)、Armory Square Ventures、Rand Capital、Synacor創業者George Chamoun氏が参加した。

今回の資金調達で、Tribeca Venture PartnersのBrian Hirsch氏とSoftBank Capital NYのJordan Levy氏が、社外取締役に就任する。

ACV Auctionsは、中古自動車売買の透明性を確保して最も信頼できるソースになることをミッションに掲げる会社。

ACV Auctionsでは、中古車ディーラー向けに、オンラインオークションの仕組みを使って、閲覧、入札、在庫車の購入ができる、次世代のモバイルプラットフォームを運営する。仲介業車を使わずに直接取引ができるため、手数料を抑えることができる上に、入札、購入まで約20分で実施できるのが魅力のひとつだ。

また今回の資金調達に加えて、ACV Auctionsの代表者が、創業者のJoe Neiman氏からGeorge Chamoun氏にかわったことも明らかになった。

Chamoun氏は、Synacor、Check.comを創業したシリアルアントレプレナーで、映像・IT関連企業とのコネクションが強い。さらにACV Auctionsには、エンジェルラウンドで投資をしている。

今回の役員就任により、ACV Auctionsは、マーケティングを強化したい考えだ。