中古産業機械グローバルマーケットプレイス「ALLSTOCKER」、総額約5億円を資金調達

産業機械のグローバルマーケットプレイス「ALLSTOCKER」を運営するSORABITO株式会社は、第三者割当増資による総額約5億円の資金調達を実施した、と発表した。

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産業機械のグローバルマーケットプレイス「ALLSTOCKER」を運営するSORABITO株式会社は、5月9日、第三者割当増資による総額約5億円の資金調達を実施した、と発表した。

SORABITOは、2015年9月、既存株主3者に対し、総額1億円以上の第三者割当増資を実施しており、今回の資金調達は2度目となった。

今回のラウンドには、新規株主としてグリーベンチャーズ株式会社、JA三井リース株式会社、株式会社オプトベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、既存株主としてGMO VenturePartners株式会社、小泉文明氏、高野秀敏氏が参加した。

今回の資金調達について、SORABITOは、①出品支援体制の拡充、②グローバル展開の加速、③ユーザーへの浸透、④既存事業の更なる拡充、⑤機械学習の活用にあてるとしている。

「ALLSTOCKER」は、建設機械や農業機械を中心とした産業機械の取引ができる業界唯一のマーケットプレイス。メガバンクなどとの連携によって、独自の決済機能、売り手の保管場所からDoor-to-Doorで世界中に機械を運送する物流機能、全国統一鑑定基準に基づき出張鑑定をする鑑定機能を一括で提供する。これにより、これまで年に数回の限られた機会でしか売買取引ができなかった上、タイムリーなマッチングが起こりづらかった産業機械流通の効率化を実現する。

今回の資金調達によって、SORABITOは、建機・農機を多数取り扱う日本有数の大手総合リース会社であるJA三井リース株式会社や、「ALLSTOCKER」独自の決済機能を担う三井住友フィナンシャルグループ、そして、アジア展開支援に強みのあるベンチャーキャピタルなどから出資を受けることで、「ALLSTOCKER」事業の更なる強化を図っていきたい考えだ。