ミロク情報サービス、子会社MJS Finance & Technologyと共に新たなFinTech分野のサービス構想に向けて韓国BrilliantTS社および韓国NFC社と資本業務提携

財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)は、子会社であるMJS Finance & Technology(MFT)と共に、FinTech分野のサービス提供を開始する、と発表。さらに、MJSは韓国でマルチスマートカードを開発・提供するBrilliantTS(BRTS)とPhone2Phone決済技術を開発・提供する韓国NFCと資本業務提携契約を締結し、両社からの技術支援を受けるとともに、国内およびアジア各国での販売権を獲得することも明かした。

財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)は、子会社であるMJS Finance & Technology(MFT)と共に、FinTech分野のサービス提供を開始する、と発表

これにより、MJSとMFTは、2017年末までに大手カード会社をはじめとする企業・法人を通して、日本で初めてとなるマルチスマートカードの提供を予定。また、NFCが独自に開発した、Phone2Phone決済を中心としたモバイルPOS技術の活用もあわせて、MJSグループが目指すFinTech分野のサービス事業の創出を図る。

さらに、MJSは韓国でマルチスマートカードを開発・提供するBrilliantTS(BRTS)とPhone2Phone決済技術を開発・提供する韓国NFCと資本業務提携契約を締結し、両社からの技術支援を受けるとともに、国内およびアジア各国での販売権を獲得することも明かした。

具体的には、MJSおよびMFTの事業展開において、BRTS社のマルチスマートカードおよびNFC社が有する独自の特許技術を取り込むことにより、新たなクラウドサービスやFinTech分野のサービスの開発、海外展開を含む新規市場開拓など、さまざまな可能性を幅広く協議していく予定。

これに伴い、MJSがBRTS社の株式を約3億円で取得し、同社の発行済株式総数に対して、約14%を保有する。また、NFC社の株式も約3億円で取得し、同社の発行済株式総数に対して、約23%を保有する。

なお、BRTS社が開発したマルチスマートカードは、クレジットカードやポイントカードなど30枚のカードを1枚へ統合することができ、スマート(デジタル)ウォレットの役割を果たすという。