ミラクル・リナックス、日本仮想化技術に出資…OpenStack事業を強化

ミラクル・リナックス株式会社は、3月7日、オープンソースのクラウド技術である「OpenStack」の導入支援やコンサルティングを手掛ける日本仮想化技術株式会社(VTJ)と資本提携を締結し、出資したことを明らかにした。

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ミラクル・リナックス株式会社は、3月7日、オープンソースのクラウド技術である「OpenStack」の導入支援やコンサルティングを手掛ける日本仮想化技術株式会社(VTJ)と資本提携を締結し、出資したことを明らかにした。

ミラクル・リナックスは、2000年、Linuxサーバビジネスを主軸として設立された会社。サーバビジネスだけではなく、企業向け統合監視ツール、オープンソース・アプリケーションの開発、サポートに取り組む。

VTJは、2006年、OpenStackを中心とする仮想化技術を主軸として設立された会社。クラウド技術に関する調査研究や、OpenStackの導入支援やコンサルティングを手がける。

これまでに、両社は、OpenStackと統合システム監視ソフトや運用統合ソフトを連携し、オープンソースを最大限に活用したクラウド基盤の運用監視について、共同検証を実施し、技術文書の共同作成・公開や技術セミナーなど、さまざまな協業を実施している。

今回の資本提携により、両社は、OpenStack関連の最新情報の収集や検証体制を強化し、VTJのOpenStack技術とミラクル・リナックスのLinux OS、およびHatoholやMIRACLE ZBXを組み合わせた先進的なソリューションやコンサルティング、サポートサービスを提供していく、としている。