ミドクラ、産業革新機構などからシリーズBで約21億円を資金調達

革新的なネットワーク仮想化ソフトウェアを提供するスイス・ローザンヌのMido Holdings Ltd. (日本法人:ミドクラジャパン株式会社)は、シリーズAラウンドのリードインベスターである株式会社産業革新機構(INCJ)がリードで総額2,000万ドル(約21億円)となるシリーズBラウンドの資金調達を完了した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達総額は累計4,400万ドル(約47億円)となった。

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革新的なネットワーク仮想化ソフトウェアを提供するスイス・ローザンヌのMido Holdings Ltd. (日本法人:ミドクラジャパン株式会社)は、6月8日、総額2,000万ドル(約21億円)となるシリーズBラウンドの資金調達を完了した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達総額は累計4,400万ドル(約47億円)となった。

今回の資金調達は、シリーズAラウンドのリードインベスターである株式会社産業革新機構(INCJ)がリードで、新規投資家のシンプレクス株式会社やミドクラの取締役であるアレン・マイナー氏などが参加した。

ミドクラは、2010年に創立されたネットワーク仮想化分野に特化したグローバル・スタートアップ。メンバーは、Amazonやシスコ、Google等の最先端企業で経験をもつトップエンジニアで構成。OpenStack等のクラウドプラットフォームと連携した、オーバーレイ型ネットワーク仮想化ソフトウェア、「MEM」をアジアや欧州および北米の3地域にて提供 する。OpenStackネットワーキング(Neutron)やKuryrプロジェクトの主要なコントリビューターでもある。

今回の資金調達によって、ミドクラは、ネットワーク仮想化技術Midokura Enterprise MidoNet (MEM)や新プロダクトの開発、マネジメントや開発チームの強化、事業の拡大をさらに加速する考えだ。