マネーフォワード、北九州市・北九州銀行・みずほ銀行とフィンテック普及促進に係る連携協定を締結…「MFクラウド地方創生プロジェクト」北九州市における取り組みをさらに強化

お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワードは、福岡県北九州市、株式会社北九州銀行、株式会社みずほ銀行と「中小企業・小規模事業者の生産性向上及び新たな起業促進に関する協定書」を締結した、と発表した。

お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワードは、8月23日、福岡県北九州市、株式会社北九州銀行、株式会社みずほ銀行と「中小企業・小規模事業者の生産性向上及び新たな起業促進に関する協定書」を締結した、と発表した。

今回の協定は、2016年6月に北九州市と取り組みを開始した「MFクラウド地方創生プロジェクト」の一環で、自治体に加え金融機関が参加することで、さらなる地域経済の活性化を目指す内容という。

マネーフォワードでは、ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』が現在50万以上のユーザーに利用されており、業務効率の大幅な改善や経営の見える化を通して、企業の生産性向上に貢献している。そこで、「MFクラウド地方創生プロジェクト」を通じて、地方自治体や商工会議所と協力し合いながら『MFクラウドシリーズ』の利用を促進している。

1. 中小企業における生産性の向上と経営改善
* 企業におけるバックオフィス業務の効率化や生産性の向上に貢献。これにより、地域の中小企業は、本業に集中できる環境作りが整い、新たな販路開拓や新規事業の立ち上げなど、ビジネスの拡大につながる活動に注力できる。
* また、『MFクラウドシリーズ』を利用することで、リアルタイムに経営状況の見える化が実現され、商工会議所や会計事務所などによる経営アドバイスにもとづいた経営改善をスピーディーに実践することができるようになる。
2. 地域における雇用の創出と人口流入
* 起業しやすい環境作りを構築し、企業数を増やすことで、雇用の創出や人口流入に貢献。『MFクラウドシリーズ』を活用した創業セミナーの共催や『MFクラウドシリーズ』の導入支援などを実現。
* また、地方自治体や商工会議所がクラウドサービスの活用を推奨することで、地域におけるブランディングを強化し、企業誘致につなげる。

### 連携協定の主な内容
1. 市内企業に対するFintechを用いた生産性向上および経営改善の啓発
2. 商店街等におけるFintech導入によるモデルケースの構築
3. Fintechの導入および運用に関するサポートの実施

### 既に決定しているセミナー予定
* 2016年8月26日:「北九州スタートアップネットワークの会」*によるセミナー開催
* 2016年10月:北九州銀行にてセミナー開催
* 2016年11月:みずほ銀行にてセミナー開催

### これまでの取り組み
#### 北九州市
* 2016年6月:「MFクラウド地方創生プロジェクト」を始動

#### 北九州銀行
* 2015年10月:北九州銀行の金融持株会社である山口フィナンシャルグループと資本業務提携契約を締結
* 2016年2月:北九州銀行のお客様向けサービス『マネーフォワード for YMFG』を提供開始。『マネーフォワード for YMFG』は、山口フィナンシャルグループのお客様(北九州銀行・山口銀行・もみじ銀行)に向けたサービス
* 2016年4月:北九州銀行を含む金融機関9行と、新たな資金調達サービス『MFクラウドファイナンス』を発表
* 2016年6月:金融機関と利用者がつながる「オフィシャルアカウント」を自動家計簿『マネーフォワード』内で公開、北九州銀行やメガバンクを含む金融機関20社がトライアル参加

#### みずほ銀行
* 2015年7月:『MFクラウド請求書』自動入金消込機能にて、みずほ銀行入金管理サービス「ベストレシーバー」への入金を自動取得、請求データと自動で照合
* 2016年3月:『MFクラウド給与』からワンクリックでみずほ銀行の給与振込依頼に対応