マイクロソフト、企業向けチャットツール「Microsoft Teams」発表…SlackはNYT広告「Dear Microsoft,」で歓迎

マイクロソフトは、米ニューヨークでイベントを開催し、かねてから噂のSlack対抗のチームコラボレーションサービス「Microsoft Teams」を発表。気になる正式版の公開は、来年2017年1〜3月期中の見込み。

マイクロソフトは、11月2日、米ニューヨークでイベントを開催し、かねてから噂のSlack対抗のチームコラボレーションサービス「Microsoft Teams」を発表。

また、同日から日本を含む181か国でプレビューを開始した。プレビューを利用するには、「Office 365」の「Business Essentials」「Business Premium」「Enterprise E1, E3, E5」のいずれかのプランに加入している必要がある。

気になる正式版の公開は、来年2017年1〜3月期中の見込み。

「Microsoft Team」について、Pedia Newsではすでに取り上げているが、マイクロソフトのSkypeチームが培ったコミュニケーションノウハウと、Officeチームが培ってきたビジネス用途としてのツールノウハウが注ぎ込まれている。

デモ動画を見ると、Slackと非常に近しく、チームでのリアルタイムのチャットができる。Slackと同様に、iOS、Android、Windows、Macのアプリと、Webアプリがある。

一方、マイクロソフトならではとも言えるのが、Office 365とのシームレスな連携機能だ。Officeで作成したドキュメントを見ながら、リアルタイムでチャットできるのは非常に便利そうに思える。

ただ「Microsoft Teams」は、企業向けでOffice 365ユーザーのみ利用ができて、個人向けには提供しない。

Slackは、同日、米New York Timesに「Dear Microsoft,」と題する全面広告と、プレスリリースを発表している。

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