ベルギーの緑内障インプラント手術iSTAR Medical、シリーズBで約12億円を資金調達

緑内障のインプラント手術に対して新しい医療技術を開発する、ベルギー・ワーフェルのiSTAR Medicalは、シリーズBで1,000万ユーロ(約12億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で資金調達額は累計1,600万ドル以上(約17億円)となった。

iSTAR Medical

緑内障のインプラント手術に対して新しい医療技術を開発する、ベルギー・ワーフェルのiSTAR Medicalは、4月12日
、シリーズBで1,000万ユーロ(約12億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で資金調達額は累計1,600万ドル以上(約17億円)となった。

今回の資金調達には、既存投資家からCapricorn Venture Partners、Walloon Region Investment Fund(SRIW)、新規投資家からBelgian Federal Investment Fund(SFPI-FPIM)、Fond Européen des Matériaux、Start-Upと複数の個人投資家が参加した。

iSTAR Medicalは、2010年、Michel Alvarez氏によって設立された会社。緑内障のインプラント手術に焦点をあて、臨床段階の医療技術を提供する。

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世界保健機関(WHO)の調査によれば、緑内障の患者数は8,000万人以上、約2万5,000人が緑内障で失明をしており、2020年までに緑内障のインプラント手術市場は全世界で10億ドル(約1,100億円)に及ぶと言われている。なお、緑内障は失明の原因として2番目に多い。

今回の資金調達によって、技術開発と経営組織を強化していきたい考えだ。