ベネッセ、国内最大級のペットオーナー向けのメディアネットワークを形成へ…Vapesと資本業務提携

株式会社ベネッセホールディングスは、ペットに関連するメディアおよびアプリの開発・運営を行う、株式会社Vapesの発行済み株式の35.2%を取得する旨の株式譲渡契約を締結し、さらにベネッセの子会社である株式会社ベネッセコーポレーションとVapesとの間で、相互に協力してペット領域における事業を強化していくことを旨とする業務提携契約を締結したことを発表。

株式会社ベネッセホールディングスは、11月21日、ペットに関連するメディアおよびアプリの開発・運営を行う、株式会社Vapesの発行済み株式の35.2%を取得する旨の株式譲渡契約を締結し、さらにベネッセの子会社である株式会社ベネッセコーポレーションとVapesとの間で、相互に協力してペット領域における事業を強化していくことを旨とする業務提携契約を締結したことを発表。

ベネッセコーポレーションは、雑誌「いぬのきもち」「ねこのきもち」や関連WEBサイト・スマートフォン用アプリ等のペットオーナー向けのメディア事業を運営。ベネッセでは、ペット事業を次の成長領域と位置付けており、事業拡大を進めるうえで不可欠となるペットオーナーとの継続的な顧客接点を構築できるWEBメディアの短期間での大幅な強化を検討してきた。

一方、Vapesは、WEBコンサルティング事業で培ったノウハウを活かして「ペット生活」「ペットフィルム」等を運営する会社。自社運営のWEBメディアを短期間で国内屈指の規模まで成長してきたが、オーナーとの顧客接点を活かした今後の事業展開を模索するうえで、戦略的に事業を展開できるパートナー企業との提携を検討していた。

今回の発表は、ベネッセとVapes両社の思惑が一致し、ベネッセによるVapesへの資本参加とペット領域における包括的な業務提携を行うことで合意した。これにより、定期購読誌約16万部、WEBサイト月間約2,000万PV、スマートフォン用アプリ約100万ダウンロード、Facebookページの総「いいね」数42万以上を誇る、国内最大級のペットオーナー向けのメディアネットワークを形成する。

両社では、当面、協業内容としてコンテンツの相互連携や、共同での広告商品の開発/販売を予定。両社の強みと圧倒的なペットオーナーの顧客基盤を活かした、ペットオーナー及びペット関連事業者向けの各種サービスを両社共同で展開する予定でもあるという。