ブロックチェーンのスニーカーC2CマーケットプレイスChronicled、シードで約4億円調達

ブロックチェーンとIoT(Internet of Things)の技術を使って、スニーカーC2C(個人間取引)マーケットプレイスを提供する、米国・サンフランシスコのChronicledは、3月9日、シードで 342万5,000ドル(約3億8,894万3,000円)を調達した、と発表した。

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ブロックチェーンとIoT(Internet of Things)の技術を使って、スニーカーC2C(個人間取引)マーケットプレイスを提供する、米国・サンフランシスコのChronicledは、3月9日、シードで 342万5,000ドル(約3億8,894万3,000円)を調達した、と発表した。今回のラウンドで、資金調達額は累計482万5,000ドル(約5億4,797万5,250円)となった。

今回のラウンドは、香港のベンチャーキャピタル(VC)であるMandra Capitalがリードで、米国・ニューヨークのColbeck、米国・サンフランシスコのPantera Capitalが参加した。なお、Mandra Capital、Colbeck、Pantera Capitalともに前回ラウンドの出資者で追加投資だ。

同社は、2014年、スタンフォード大学出身でシリアルアントレプレナーのRyan Orr氏、元FinantixのCTOであるMaurizio Greco氏、Stunableの創業者であるSam Radocchia氏によって設立された会社。ブロックチェーンとIoT(Internet of Things)の技術を使って、スニーカーに「スマートタグ」をつけることで、スマートフォン上で本人認証をしながらスニーカーの貸借りとコレクションができる。

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また、同サービス「Chronicled」は、2016年1月、米国・ラスベガスで開催された「CES 2016」で初公開された。

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現在、iOSAndroid向けにスマートフォンアプリを提供中だが、今年(2016年)4月より、米国・ニューヨークで本格的にサービスを開始する予定だ。なお、現在、複数の販売代理店と小売事業者を提携している、とのこと。

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今回の資金調達により、同社は、「スマートタグ」にBloothタグを実装し、さらに、顧客基盤の構築を進め、データ収集とデータ分析を拡充していきたい考えだ。