ブラジルの物流スタートアップMandaê、Qualcommから約3億円を資金調達

ブラジル・サンパウロの物流スタートアップMandaêは、3月15日、 Qualcomm Venturesなどから1,000万レアル(約3億760万円)を資金調達したと発表した。

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ブラジル・サンパウロの物流スタートアップMandaêは、3月15日、1,000万レアル(約3億760万円)を資金調達したと発表した。今回のラウンドで、資金調達額は累計1,600万レアル(約4億9,214万円)となった。

今回のラウンドは、 Qualcomm Venturesがリードで、既存投資家の Monashees+とValor Capital Groupが参加した。

同社は2013年に設立された会社。ブラジルで、個人事業主や中小企業向けに、配達サービスを簡素化するプラットフォーム「Mandaê」を提供する。

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「Mandaê」では、スマートフォンアプリやパソコンのデスクトップアプリから、簡単に出荷商品を選ぶことで、集荷受付、包装、配送までできる。

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同社によれば、2015年の業績は、

* 配送数
* 前年比10倍
* 売上
* 前年比8倍以上
* ピックアップ代行数
* 2万5,000
* 出荷数
* 16万
* 顧客数
* 2,500以上

とのこと。また、同社は、ブラジル最大のECサイト「LojaIntegrada」やブラジルの大手クラウドファンディング「Catarse」などと提携している。今年(2016年)初めには、ブラジル最大の民間宅配企業大手Total Expressとも戦略的業務提携を締結している。

今回の資金調達により、同社は、オペレーションを強化し、さらに採用を強化することで、事業を加速していきたい考えだ。