ピーター・ティール氏のファンド「Mithril Capital Management」、総額約652億円の第2号ファンドを組成

米国・カリフォルニア州サンフランシスコのMithril Capital Managementは、アメリカ証券取引委員会(SEC)にFORM Dを提出した。Mithril Capital Managementは、新しく2号ファンドを組成している。ファンド規模は6億ドル(約652億円)。

Mithril

米国・カリフォルニア州サンフランシスコのMithril Capital Managementは、4月1日、アメリカ証券取引委員会(SEC)にFORM Dを提出した。

同資料によると、Mithril Capital Managementは、新しく2号ファンドを組成している。ファンド規模は6億ドル(約652億円)。

Mithril Capital Managementは、2012年、Peter Thiel氏と大学時代からの旧友であるAjay Royan氏によって設立されたファンド。これまで、17社に投資を実行し、5億4,000万ドル(約587億円)の出資を行っている。

Mithril1

投資先には、クラウドマーケットプレイス企業AppDirect、国家機関のデータ分析企業Palantir Technologies、スマートフォン向けモバイルセキュリティ企業Lookoutなどがある。なお、AppDirectは企業評価額(バリュエーション)が10億ドル(約1,100億円)、Palantir Technologiesは企業評価額(バリュエーション)200億ドル(約2兆2,000億円)以上のユニコーン企業だ。

今回のファンド組成によって、Mithril Capital Managementは、運用額は累計10億ドル(約1,100億円)以上となる見込みだ。