データがみせる、スマホアプリの中毒性…スマホアプリがインターネット利用時間の半分を占有

チャットボット黎明期と言われる中、私たちの可処分時間のほとんどは今尚アプリに利用されている。2016年7月時点で米国におけるスマートフォンアプリの利用時間が、インターネット利用時間全体の50%に達したことがわかった。50%に達したのは今回が初めてで、2年間前の41%から大幅に上昇する結果となった。

チャットボット黎明期と言われる中、私たちの可処分時間のほとんどは今尚アプリに利用されている。

**参考記事**

* **ユーザーローカル、「人工知能チャットボットハッカソン」を開催…チャットボット黎明期に10チーム・約50人が参加!最優秀賞はラップバトルチャットボット『BattleMCBot』**

チャットボットは、FacebookやLINEなどのメッセンジャーアプリとIBMワトソンなどの人工知能、機械学習などを活用しており、飲食店の予約、フライトの予約、タクシーの予約など、これまで個別のアプリを起動させなければできなかったものを一つのメッセージングプラットフォームからアクセスを可能とする。

その中、米調査会社comScoreが9月1日に発表したレポートによれば、2016年7月時点で米国におけるスマートフォンアプリの利用時間が、インターネット利用時間全体の50%に達したことがわかった。50%に達したのは今回が初めてで、2年間前の41%から大幅に上昇する結果となった。

また、今月アップルが新型iPhone「iPhone7/7 Plus」を発表したばかりだが、スマートフォンの画面サイズが大きくなったことで、スマートフォンでウェブブラウザを閲覧する機会が増えている。

実際、インターネットの利用時間のうち、スマートフォンの利用時間が68%で、デスクトップPCの利用時間が32%となった。

スマートフォン利用時間の内訳をみると、モバイルアプリが全体の50%、タブレットアプリが全体の9%、モバイルブラウザが7%、タブレットブラウザが2%。

もちろん、チャットボットが、今後さらなるひろがりをみせることで、アプリは新たな局面を迎える可能性もある。

私たちの時間の使い方は、テクノロジーの進化とともに、新たな時代を迎えようとしているのかもしれない。