タクシー配車「Uber」が自動運転車の路上試験走行をピッツバーグで開始

ユニコーン企業でタクシー配車サービス大手のUberは、8月に予告していた米国・ペンシルバニア州ピッツバーグで自動運転車による配車サービスのパイロットプログラムを開始したことを発表した。今回のパイロットプログラムには、一部のユーザーをテストユーザーとして招待する。

ユニコーン企業でタクシー配車サービス大手のUberは、9月14日、8月に予告していた米国・ペンシルバニア州ピッツバーグで自動運転車による配車サービスのパイロットプログラムを開始したことを発表した。今回のパイロットプログラムには、一部のユーザーをテストユーザーとして招待する。

今回のプログラムでは、ピッツバーグ地域で、Uberアプリを利用して「Uber X」で配車を依頼すると、自動運転車版Uber車両が迎えに来る可能性がある。

もちろん、万一に備えて、運転手も搭乗する。Uberの自動運転車では、本来、ドリンクホルダーがある場所に、赤いボタンが設置されており、これを押すと、自動走行モードから通常の運転手による運転モードに切り替えられる。

Uberは、自動運転車によるタクシー配車サービスの導入目的について、交通事故数の低減や、駐車スペースの混雑緩和、渋滞の解消などをあげている。

なお、現時点で、Uberは、仮に自動走行車の導入が本格化しても、自動運転のソフトウェアの限界や人ならではの配車サービスへの需要の急増により、全車両を自動運転車に切り替えることはないとしている。