セールスフォース、720億円でKruxを買収…「Salesforce Einstein」を強化

セールスフォースは、米国・サンフランシスコを拠点に、マーケティングデータ管理プラットフォームを運営する「Krux」を買収することで合意した、と発表した。今回の買収総額は約7億ドル(約720億円)にのぼる見込み。

セールスフォースは、データ分析技術の向上を目指し、7億ドル(約720億円)でスタートアップを買収した。

セールスフォースは、10月3日、米国・サンフランシスコを拠点に、マーケティングデータ管理プラットフォームを運営する「Krux」を買収することで合意した、と発表した。今回の買収総額は約7億ドル(約720億円)にのぼる見込み。そのうち、3億4,000万ドル(約350億円)を現金で支払い、残りを株式で支払う。

Kruxは、2010年に設立された会社。現在、世界5か国10か所に拠点を設けている。Kruxでは、企業向けに、マーケティングを支援するためのDMPを提供する。

今回の買収で、Salesforceは、Kruxを傘下に加え、AI(人工知能)技術を利用した機械学習プラットフォーム「Salesforce Einstein」を強化していきたい考えだ。これにより、企業は顧客に対し、より効果的なインサイトを得られるようになる。