セコイアに続いてインド投資を加速!アクセルが約520億円のインド特化型第5号ファンドを組成へ

米ベンチャーキャピタルAccel Partnersは、今年10月までにインド特化型ファンド「Accel Partners India」の第5号ファンドを新設しようとしていることがわかった。第5号ファンドのファンド規模は、4億ドル〜5億ドル(約400〜520億円)。

Accel Partnersが、インドへの投資をさらに加速していく。

米ベンチャーキャピタルAccel Partnersは、8月20日、今年10月までにインド特化型ファンド「Accel Partners India」の第5号ファンドを新設しようとしていることがわかった。

「Accel Partners India」では、インド・バンガロールを中心に、インド国内のスタートアップに投資している。

「Accel Partners India」の第5号ファンドについては、現在、LP候補者に募集を呼び掛けている。第5号ファンドのファンド規模は、4億ドル〜5億ドル(約400〜520億円)。

Accel Partnersでは、この18か月前に「Accel Partners India」の第4号ファンドを組成したばかり。第4号ファンドのファンド規模は3億5,000万ドル(約350億円)であった。

また、「Accel Partners India」の第4号ファンドでは、Flipkart、Myntra、TaxiForSurなどのインド国内でも有望なスタートアップに投資している。運用額ベースでみると、「Accel Partners India」はインドに投資するベンチャーキャピタルとして6番目に位置する。なお、運用額上位6社のベンチャーキャピタルについて、直近1年におけるインドのベンチャー投資状況をみると、年間投資額が25億ドル(約2,600億円)。

今回「Accel Partners India」の第5号ファンドの組成で、ファンド規模が最終的にどの程度まで集まるかは気になるところだ。仮に5億ドル(約520億円)が集まったとなれば、運用額は10億ドル(約1,000億円)以上となり、セコイアの「Sequoia Capital India」の30億ドル(約3,100億円)、「Nexus Venture Partners」の10億ドル(約1,000億円)に続き、インド国内最大のベンチャーキャピタリストとして、一段と存在感を増すことになるだろう。