スマホゲーム「Ingress」のNiantic、フジテレビよりシリーズAで約6億円を追加調達

米国でスマホゲーム「Ingress」を運営するNiantic, Inc.は、2月25日、シリーズAで、株式会社フジ・メディア・ホールディングス<東証1部: 4676>より追加資金として500万ドル(約5億6,790万円)を調達したことを明らかにした。

Niantic

米国でスマホゲーム「Ingress」を運営するNiantic, Inc.は、2月25日、シリーズAで、株式会社フジ・メディア・ホールディングス<東証1部: 4676>、Alsop Louie Partners、You & Mr Jones、Cyan Banister氏、Scott Banister氏、Lucas Nealan氏より追加資金として500万ドル(約5億6,790万円)を調達したことを明らかにした。

2015年10月には、Alphabet Inc.<NASDAQ: GOOG>、任天堂株式会社<東証1部: 7974>、株式会社ポケモンおよびその米国子会社である The Pokémon Company InternationalよりシリーズAで2,000万ドル(約22億7,080万円)を調達しており、今回はそれに続くものとなる。

同社は、2011年、Google Mapsの責任者であったJohn Hanke氏によってAlphabet(当時Google)の社内ベンチャーとして創業され、2015年10月、Alphabetが持ち株会社に移行したことで法人化された。Alphabetはアルファベット26文字でプロジェクトを管理しており、Alphabetの「N」はNianticの「N」、としている。

同社が運営する「Ingress」は、スマートフォンの位置情報(GPS)をもとに、実際の場所を訪れながら、自分の陣地を広げていく陣取りゲーム。現在、ダウンロード数は、全世界200カ国以上で1,400万以上、という。

今回の資金調達について、同社CEOのJohn氏は、

製品やサービスを通じて、世界中の人々を冒険と発見の楽しみに誘うという私たちのミッションも、力を合わせることで大きく前進することでしょう。この素晴らしい旅路を共にできることを心から楽しみにしています。

と述べている。