スマホで気軽に家庭教師を依頼できる 新サービス「おべんきょレスキュー」が正式リリース…TechBuddy西社長が語る、開発の裏側と今後の展望

TechBuddyは、低価格かつ同水準の家庭教師をスマホで簡単に依頼できる新サービス「おべんきょレスキュー」を正式リリースした。今回、Pedia Newsでは、TechBuddyの代表取締役社長である西祐弥氏にインタビューし、開発の裏側と今後の展望などを伺った。

TechBuddyは、低価格かつ同水準の家庭教師をスマホで簡単に依頼できる新サービス「おべんきょレスキュー」を正式リリースした。

これまで家庭教師といえば、毎月平均2万円〜4万円程度かかっていたが、「おべんきょレスキュー」では、大手の2分の1程度まで低価格にコストを抑えながら、同水準の家庭教師を依頼できる。また、家庭教師のスキルや人物像、パーソナル情報が事前にわかるため、安心して依頼できるのも魅力だ。一方、利用者は、長期間の契約で縛られることなく、単発の利用から家庭教師を依頼できる。なお、勉強以外のスキルを教えることもでき、鉄棒やダンス、ギターやピアノなど生徒さんや親御さんに対して指導するケースもあるという。

今回、Pedia Newsでは、TechBuddyの代表取締役社長である西祐弥氏にインタビューし、開発の裏側と今後の展望などを伺った。

### Q. リリース経緯は?
**西氏**:今年で6歳になる子供が公文に行っていたのですが、はしゃいでしまい周りに迷惑ばかりかけてしまうので 奥さんが家で勉強を教えていました。ですが、怒ってしまうばかりでこれはダメだなと思い、家庭教師をお願いしようと体験なども含め色々チャレンジしてみたのですが、利用料金が高かったり、先生の情報も会うまであまりわからなかったりで、来てもらっても何回もミスマッチがありました。そこからもう少し手軽に家庭教師を利用できないのかと調べてみると、家庭教師業界は人材派遣業で成り立っている古い仕組みのままだったので、スマホが普及している現代であれば、上記の課題もCtoCで仕組みを変えれば解決でき、先生も利用者もお互いに今よりも多数のメリットを生み出せるのではと思いサービスの開発を始めました。

### Q. 開発で苦労した点は?

**西氏**:利用者の方(親御さん)に、どこに一番魅力を感じてもらえるのか?ここを見出すのに大変苦労しました。低価格なのか、先生の情報が見える安心なのか、手軽さなのかなどなどこれを探るため、β版として4ヶ月ほど近しい知り合いの方たちのみでテストしてきました。そこで見えてきたのが、ママさんが「ママ友にも相談できない」「相談しても答えが出ないような子供に対する悩みを先生に相談したい」という全く検討がつかなかったニーズが見えてきました。病気などをしてお医者さんに相談するのと似ているかもしれません。ネットでの情報の質は昔と比べると格段に良くなっていますが、上位にあるSEO効果の情報が優先されまだまだ信用レベルではリアルな情報に劣ります。いつの時代でもリアルな声というのは求められるのだと痛感しました。

### Q. 今後の展望は?

**西氏**:リリースしてからは先生の情報の見える化をさらに高める為、コミュニケーション、指導経験、知識、受験対策など6項目のスキルを5段階評価したグラフを用意し、より利用者の方とのミスマッチをなくし最適な先生とのマッチングを行っていきます。また、先生が勉強以外にもっているさまざまなスキル(語学、プログラミング、スポーツ、音楽、漫画など)を教えれるようにし、一人ひとりがもつ特技を幅広くシェアできるよう付加価値を高める開発を行っていきます。時代が激変している今、生き方や働き方の多様化の流れをしっかりキャッチし、業界を新たな形にフィットさせていきます。