スポーツVRのReplay Technologies、欧州最大通信会社Deutsche Telekomより約15億円調達

イスラエルと米国に拠点をもつ、スポーツVR(Virtual Reality)企業Replay Technologiesは、2月29日、ドイツの欧州最大通信会社Deutsche Telekomの投資グループ企業Deutsche Telekom Capital Partners(DTCP)よりシリーズBで1,350万ドル(約15億3,482万円)を調達したことを明らかにした。

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イスラエルと米国に拠点をもつ、スポーツVR(Virtual Reality)企業Replay Technologiesは、2月29日、ドイツの欧州最大通信会社Deutsche Telekomの投資グループ企業Deutsche Telekom Capital Partners(DTCP)よりシリーズBで1,350万ドル(約15億3,482万円)を調達したことを明らかにした。

今回のラウンドで、資金調達額は累計2,700万ドル(約30億7,017万円)となった。今回の資金調達により、同社は、さらなる事業拡大を進めていきたい考えだ。

同社は、2011年、Matteo Shapira氏とAviv Shapira氏によって設立された会社。マルチアングルからのカメラビューと次世代の多次元ビデオイメージング技術を使って、仮想現実上で現実世界さながらの没入型放送体験を提供することで、従来の放送をディスラプトして放送業界に革命を起こすことを目指す。

同社の「freeD」では、28台のカメラを利用してマルチアングルで実物を3D動画レンダリングする。これにより、ユーザーは360度のスポーツ観戦を楽しめる。

今回の資金調達について、DTCPは、VR・AR(Augmented Reality)市場の潜在的成長可能を感じている中で、ユーザーがバーチャル上で任意の視点からライブイベントにジャンプし現実世界さながらの体験ができる同社の技術に魅了されたものによるもの、としている。