シンガポールの家具ベンチャーKAMARQ、約3億5,000万円を資金調達…クラウドファンディング「Makuake」でプロジェクト開始

シンガポールの家具ベンチャーKAMARQ HOLDINGSは、3月31日、第三者割当増資による総額約3億5,000万円の資金調達を実施した、と発表した。

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シンガポールの家具ベンチャーKAMARQ HOLDINGSは、3月31日、第三者割当増資による総額約3億5,000万円の資金調達を実施した、と発表した。資金調達の詳細については明らかにされていない。

今回の資金調達について、同社は、現在開発中のプロダクトおよびシステムの開発および人材拡充を進め、さらなるサービスの価値向上を進めていきたい考えだ。

KAMARQは、2014年、「あなたの世界を広くする」をコンセプトに設立された会社。暮らしの中の不必要な機能を捨てることで、暮らしにのりしろをプラスするという革新的発想で、プロダクトを生み出している。

また、KAMARQは、同日、日本国内のクラウドファンディングサービス「Makuake」に出品することも明らかにした。

第1弾プロジェクトとして、「家具×音」をテーマに、テーブルとスピーカー・USB端子・電源を組み合わせた家具「SOUND TABLE」の予約を開始する。今回先行予約開始するのは、ダイニングテーブル(脚のタイプにより2種)・ローテーブル・ベッドサイドテーブルで、それぞれ3色から選ぶことができる、

「SOUND TABLE」を利用すると、ユーザーは、スマートフォンから自分の好きな音楽を指定した時間に流したり、専用のアプリを通じて、外の天気に応じた環境音を奏でられる。これにより、家具と音を融合させることで、生活の中に自然に音があふれるライフスタイルが実現できる。

DESCRIPTION

デザインプロデュースは、数々の代表作を手掛ける建築・インテリアデザイン事務所「intentionallies」代表の鄭秀和氏が担当した。鄭氏は、日本のデザイン家電ブームを作った「amadana」のデザインをはじめとして「渋谷ヒカリエ」、「HOTEL CLASKA」など、家電・家具から都市開発まで行うデザイン設計のスペシャリスト。今回、KAMARQの事業コンセプトに共感し、クリエティブディレクターとして「SOUND TABLE」のデザインに参画した。

なお、KAMARQによれば、予約販売での購入者は一般発売に先駆けて商品を受け取れる他に最大20%安く購入ができる、とのこと。