サイバーエージェントのアドテクスタジオAI研究組織「AI Lab」、米イェール大学の成田悠輔氏をアドバイザーに招聘

株式会社サイバーエージェントのアドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオは、2016年1月設立した、人工知能(AI)をアドテクノロジーに活用するためのAI研究組織「AI Lab(エーアイ ラボ)」において、米イェール大学の成田悠輔氏をアドバイザーに招聘し、産学連携を発表。

株式会社サイバーエージェントのアドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオは、11月25日、2016年1月設立した、人工知能(AI)をアドテクノロジーに活用するためのAI研究組織「AI Lab(エーアイ ラボ)」において、米イェール大学の成田悠輔氏をアドバイザーに招聘し、産学連携を発表。

成田悠輔氏は、東京大学を卒業後、東京大学大学院を修了し、米マサチューセッツ工科大学(MIT)にて博士号を取得。現在は、米イェール大学の経済学部とCowles Foundationにて研究に従事。因果推論・計量経済学とその市場設計(マーケットデザイン)・教育・労働などへの応用において期待を集める若手リサーチャーだ。

これにより、「AI Lab」では、成田悠輔氏をアドバイザーに招聘し、「広告によるユーザー体験やブランド体験への影響の因果関係の推定」や「広告取引における価格決定メカニズムの改善」といった課題に取り組み、アドテクノロジー分野における経済学の応用を進めていく。「AI Lab」では、これまで培ってきた機械学習の技術と、計量経済学やマーケットデザイン考え方を組み合わせ、新世代の広告配信技術の研究・開発を行う。

「AI Lab」は、2016年1月の設立以来、高度なAI研究技術を持ち、実用化に積極的な研究室との産学連携を進めてきた。これまで、東京大学、明治大学、静岡大学、電気通信大学と産学連携を行っている。今後、企業とユーザーをOne to Oneで結び、最適なタイミングで最適な情報を届ける広告配信技術の実現を目指し、研究・開発を進めていく予定。