コロプラ・コロプラネクスト、「Colopl VR Fund」から視線追跡型VRヘッドマウントディスプレイのFOVEへ出資…総額約12億円のラウンドに参加

株式会社コロプラは、3月23日、株式会社コロプラネクストとともに2016年1月に設立した世界最大級のバーチャルリアリティ(VR)ファンド「コロプラネクスト2号ファンド投資事業組合(Colopl VR Fund)」を通じ、FOVE, Inc.が行う総額1,100万ドル(約12億3,937万円)の第三者割当増資の引受先の1社として出資したことを発表した。

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株式会社コロプラは、3月23日、株式会社コロプラネクストとともに2016年1月に設立した世界最大級のバーチャルリアリティ(VR)ファンド「コロプラネクスト2号ファンド投資事業組合(Colopl VR Fund)」を通じ、FOVE, Inc.が行う総額1,100万ドル(約12億3,937万円)の第三者割当増資の引受先の1社として出資したことを発表した。今回の出資は、「Colopl VR Fund」におけるVR関連事業会社への出資第1号となる。

FOVEは、眼の機能に着目した独自のVRハードウェアを開発するスタートアップ。同社のヘッドマウントディスプレイ(HMD)では、仮想現実世界に視線追跡技術を導入することで、眼の動きを使った素早く高精度な操作や、キャラクターとの人間らしいふれあいなど今までにない新たな体験ができるようになる。

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また、このHMDは、身体の不自由な方が視線でロボットを操作するといったヘルスケア分野や、手術や自動車運転の仮想世界シミュレーションといった教育分野など、ゲームやエンターテインメントのみならず、多様な分野への応用可能性も期待されている。

今回の出資について、コロプラは、FOVEの技術力や将来性に可能性を感じ、さらに、FOVEのVRに対する想いに共感したため、としている。

今回の出資によって、両社は、日韓のネットカフェ7,500店舗におけるFOVE体験プラットフォームの構築協力、FOVE対応コンテンツデベロッパーへの投資、コロプラ開発によるVRコンテンツの視線追跡対応などを行い、新しいVR体験の提供をともに目指すとしている。