コインチェックがブロックチェーン・仮想通貨・Fintech事業に投資育成を行う「Coincheck investment program」開始 「コインチェック経済圏」の構築を目指す

仮想通貨取引所『Coincheck』とビットコイン決済サービス『Coincheck payment』を運営するコインチェック社は、ブロックチェーン、仮想通貨及びFintech事業を開発・運営する法人・個人に対して投資育成支援を行う「Coincheck investment program」を開始した、と本日発表した。

仮想通貨取引所『Coincheck](https://coincheck.com){: target=”_blank”}』とビットコイン決済サービス『[Coincheck payment』を運営するコインチェック社は、ブロックチェーン、仮想通貨及びFintech事業を開発・運営する法人・個人に対して投資育成支援を行う「Coincheck investment program」を開始した、と本日発表した。

コインチェック社では、パートナー(他のサービス提供者、開発者)やユーザーと共に、ブロックチェーン・仮想通貨市場の拡大を進めて「コインチェック経済圏」の構築を目指している。

この領域は「技術と金融と法律の交差点」に位置しており、それぞれ非常に高い専門性が求められる。このため、多大な学習コストが参入障壁となり、ブロックチェーン事業や仮想通貨事業が生まれにくい状況にあるのが現状だ。

そこでコインチェック社では、この領域の先駆者として、「Coincheck investment program」を通じて、同社が過去約3年間に渡って蓄積してきた開発・技術・法律ノウハウを提供することで、決済・送金・ICOをはじめとしたブロックチェーン・仮想通貨に関する「ユースケース」を創出することでマーケットをより一層立ち上げていきたい考えだ。

これにより、支援先の早期事業立ち上げを支援すると共に、支援先と共にブロックチェーン・仮想通貨市場の拡大をより一層早期に進めていく狙いがある。

なお「Coincheck investment program」は、出資プロジェクトの呼称であり、子会社設立やファンドの組成を伴うものではない、という。

### Coincheck investment program とは?
#### 設立の目的
日本有数の仮想通貨取引所である「Coincheck」を3年以上運営することで蓄積した仮想通貨ならびに Fintech に関する事業ノウハウを、投資を通じて事業パートナー(投資先)に提供することで、日本が世界の先頭を走っている仮想通貨分野や、ブロックチェーン並びに Fintech 分野において、日本のユーザーのみならず世界に、もっと便利に快適なサービスを提供すること。

#### 主な投資対象
* ブロックチェーン技術を用いてサービス開発・提供する法人・個人
* 仮想通貨サービスを開発・提供する法人・個人
* ICO を検討・実施予定の法人・個人
* Fintech 関連サービスを開発・提供する法人・個人

#### 投資規模
* 1件当たり最大5,000万円程度を想定
* 投資対象の内容によってはこの限りではないとのこと

#### 当社の支援
投資先に対して、Coincheck 事業を通じて得たリソースを基に「事業者だからこそできる、事業者目線での支援」を主に以下のとおり行う

* 開発・技術に関する助言
* 開発人材支援
* 事業運営に関する助言
* 社内管理体制に関する助言
* 資本に関する助言
* 関連法規制に対する助言
* その他、投資先が必要とする支援および助言