グーグル、Airbnb幹部を採用…2020年までにGoogle X「自動運転車」プロジェクトの商用化を目指す

Google Xの自動運転車のプロジェクトが、ユニコーン企業で民泊大手のAirbnbの幹部を採用した、と報じられた。

8月26日付のロイターは、Google Xの自動運転車のプロジェクトが、ユニコーン企業で民泊大手のAirbnbの幹部を採用した、と報じた。

Shaun Stewart氏は、2014年8月からAirbnbのバーケーションレンタル部門のグローバル責任者を担当。それ以前は、トリップアドバイザーに買収されたJetsetterでCEOとして活躍。

今回の発表で、Stewart氏は、新たにGoogle Xの自動運転車プロジェクトのディレクターに就任する。これにより、Google Xの自動運転車プロジェクトでは商用化を目指していく。

Google Xの自動運転車プロジェクトでは、今月(8月)上旬にChris Urmson氏をCTO(最高技術責任者)に起用するなど積極的な動きを見せている。Urmson氏は、元ヒュンダイの幹部John Krafcik氏が2015年にGoogleに同プロジェクトのCEOとして参画するまで、チームリーダーとして活躍していた。

Urmson氏は、昨年(2015年)、グーグルの自動運転車は2020年の商用化に向けて準備中であることを明かしている。

今回新たに事業開発及びスケールに強みを持つStewart氏が新たに参画することで、グーグルの自動運転車は、2020年の商用化の実現に一段と近づいたと言えよう。