クラウド型RPAサービス『BizteX cobit』運営のBizteX、シードラウンドでジェネシアベンチャーズより4000万円を資金調達

クラウド型RPAサービス『BizteX cobit』を運営するBizteX社は、シードラウンドでジェネシアベンチャーズより4000万円の資金調達を実施した、と発表した。RPA市場は、年次成長率50%以上とも言われており、2020年には5000億円規模にまで拡大する注目市場だ。

クラウド型RPAサービス『BizteX cobit](https://www.biztex.co.jp/cobit.html){: target=”_blank”}』を運営する[BizteX社は、シードラウンドでジェネシアベンチャーズより4000万円の資金調達を実施した、と発表した。RPA市場は、年次成長率50%以上とも言われており、2020年には5000億円規模にまで拡大する注目市場だ。

今回の資金調達では、「B2Bビジネスについてのナレッジ」「ビジネスネットワーク」「チームフィット」の3つを大切にしました。田島さんがこれまでに名刺管理サービスの「Sansan」や、クラウドソーシングの「クラウドワークス」を担当されていることからB2Bビジネスに対する知見と理解が深く、さらに広いネットワークもお持ちでした。また、投資を受けるということは投資家と「結婚する」ことと同じ意味合いを持つと感じており、いつも自分と同じ目線で事業を考え、ディスカッションできること、また田島さん自身も昨年独立していることもあり、投資家と起業家が一緒に成長していくイメージを持てたことでチームとの相性が良いと考え、田島さんしかいないと思いました。(BizteX 代表取締役 嶋田光敏氏)

BizteX運営の『BizteX cobit(以下、cobit)』は、9月より正式提供開始予定で、現在クローズドベータ版にてトライアルを先行受付中のサービスである。

『cobit』を利用すれば、ウェブサイトからの情報収集、エクセルやシステムからの入力作業など、社内で日々大量に行われるルーティン業務を、誰でも簡単に1クリックでデジタルロボットに記憶させて、人間の代わりにデジタルロボットが自動化してくれる。

ビジネスモデルは、クライアントにあたる企業へ提供するSaaSモデル。正式リリース時には月額課金制で、複数の料金プランの中からそれぞれの利用方法に合わせて最適なものを選ぶことができるという。

今回の資金調達によって、『cobit』の開発強化を進めるとともに、いわゆる中堅企業・中小企業と呼ばれる企業や大手フラッグシップ企業を中心に年内30社への導入を目指すそうだ。

投資テーマの一つとして「クラウドAI」を意識しており、特化型SaaSビジネスに注目していた中で、知人からの紹介により出会い、今回の投資に至りました。BizteXはまさにクラウドAIの領域で挑戦をしていて、チームについても、元ソフトバンクの嶋田光敏社長と元ワークスアプリケーションズの袖山剛取締役CTOを中心に、ビジネスサイドとエンジニアサイドのバランスが非常に良いです。将来的には、『cobit』とさまざまな外部APIが連携することで、ビジネスシーンの中でとても拡張性のある面白いポジションを取れると考えています。(ジェネシアベンチャーズ 代表パートナー 田島聡一氏)