カナダのセキュリティスタートアップImmunio、シリーズAで約5億円を資金調達

カナダ・ケベック州モントリオールのセキュリティスタートアップImmunioは、White Star CapitalなどからシリーズAで500万ドル(約5億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は830万ドル(約9億円)以上となった。

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カナダ・ケベック州モントリオールのセキュリティスタートアップImmunioは、4月27日、シリーズAで500万ドル(約5億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は830万ドル(約9億円)以上となった。

今回のラウンドは、White Star Capitalがリードで、Bloomberg Beta、Hoxton Ventures、Real Venturesが参加した。

Immunioは、2013年、Zaid Al Hamami氏とMike Milner氏によって設立された会社。クラウドサービスの利用が拡大にするにつれて、開発者はこれまで以上に迅速にアプリケーションのセキュリティの対応を求められている。アジャイル開発中心で、複雑なデータ構造の開発が主流となっている中で、バグを見つけてから対応していては影響範囲が拡大して手遅れになることも多い。そこで、Immunioのリアルタイムウェブアプリケーションセキュリティプラットフォーム(RASP)では、あらかじめそれぞれのアプリケーションの「免疫」機能を把握することで、リスクの予測して脆弱性に対応する体制を整えられ、より効率的な開発ができる。

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今回の資金調達によって、Immunioは、採用を強化してマネジメントチームを増強しながら、さらなる事業拡大を目指していきたい考えだ。