インド初の障害者向け出会い系アプリ「Inclov」がシードで約1,600万円を資金調達

インド・グルガーオンのデーティングアプリ「Inclov」は、複数のエンジェル投資家からシードで1,000万ルピー(約1,600万円)の資金調達を実施した、と発表した。Inclovは、インド初の身体障害者向け出会い系アプリを提供することで、身体の健康状態に関係なく、万人に等しい出会いを提供することを目指している。

インド・グルガーオンのデーティングアプリ「Inclov](http://www.inclov.com/){: target=”_blank”}」は、[8月31日、シードで1,000万ルピー(約1,600万円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Capital 18の元マネージングディレクターSarbvir Singh氏、Quintillion MediaのRaghav Bahl氏、さらに、Kesar GroupのディレクターRohan Gogari氏、RBL BankでCorporate Bankingの責任者Apparswamy Subramanian氏、Deutsche BankのディレクターPraveen Visesh氏、Mount Kellettの元マネージングディレクターNarayanan Venkatraman氏、Intellecap Impact Investment Networkが参加した。

Inclovは、2014年、Kalyani Khona氏とShankar Srinivasan氏によって設立された会社。もともとは、Wanted Umbrellaという会社名。

Inclovは、インド初の身体障害者向け出会い系アプリを提供することで、身体の健康状態に関係なく、万人に等しい出会いを提供することを目指している。

Inclovでは、身体障害者障害の程度や健康状況、生活状況などをベースにマッチングしていく。もちろん、視覚障害者でも網膜障害者でも脳性麻痺や色覚に障害を持つ人でも、友達や家族の助けを借りずとも、Inclov上で出会いを求めることができる。

また、Inclovは、セキュリティレベルが高く、女性にとってはプライバシーを守れるのも嬉しい。具体的には、モバイル認証、電子メール認証、プロファイルキュレーション、氏名のみ表示するなどの機能を持ち合わせている。

今回の資金調達について、Inclovは、アンドロイドアプリのフルリニューアルとiOSアプリの開発費用にあてたい考えだ。加えて、Inclovでは、研究開発を強化する予定。