インドヘルスケア企業medECUBE、 シリーズAで約4億円調達

インドのヘルスケア企業medECUBEは、3月3日、シリーズAで米国・シリコンバレーのアーリーステージに投資をするベンチャーキャピタル(VC)Artiman Venturesより2億5,000万ルピー(約4億1,737万円)を調達した、と発表した。

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インドのヘルスケア企業medECUBEは、3月3日、シリーズAで米国・シリコンバレーのアーリーステージに投資をするベンチャーキャピタル(VC)Artiman Venturesより2億5,000万ルピー(約4億1,737万円)を調達した、と発表した。

同社は、Dilpreet Brar氏によってアセットレスな診療環境を提供するために設立された会社。現在、インド・グルガーオンに本拠地をもち、シンガポールにサテライトオフィスをもつ。

医療の中でも、同社では、発見(Discovery)、記録・通知(Records & Alerts)、セカンドオピニオン(Second Opinion)、コーディネート(Coordination)、アクセス(Access)、ナビゲーション(Navigation)の「DR.SCAN」を包括的に提供する。特徴としては、

* サービスの集約化とキュレーション化
* Max Healthcare、Fortis、Apollo、Medanta、Artemisなどの病院や米国・英国・ドイツの100名以上の専門家を集めたグローバルセカンドオピニオンプラットフォーム
* 臨床意思決定のソフトウェア

であることだ。対象は、インド国内の外国人を含めた患者、企業、医療機関とのこと。

また、ビジネスモデルは、1年契約のサブスクリプション型。利用者は1年間で、

* 個人の場合には5,000ルピー(約8,344円)
* 法人の場合には従業員数に応じて100万ルピー(約167万円)〜150万リピー(約250万円)

を支払う。

今回の資金調達により、同社は、2020年までに2兆8,000億ドル(約315兆300億円)にも及ぶインド国内のヘルスケア市場で、セカンドオピニオンプラットフォームを強化し、事業展開を加速していきたい考えだ。