インドのEdTechスタートアップ「Edupristine」、シリーズBで総額約11億円を資金調達

インド・ムンバイのEdTechスタートアップNeev Knowledge Managementは、シリーズBで総額1,000万ドル(約11億円)の資金調達を実施した、と発表した。

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インド・ムンバイのEdTechスタートアップNeev Knowledge Managementは、5月17日、シリーズBで総額1,000万ドル(約11億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドには、プライベートエクイティファンド(PEファンド)Kaizen Management Advisorsと米国の教育関連企業DeVryが参加した。

Neev Knowledge Managementは、2014年、Accel PartnersからシリーズAで150万ドル(約1億6,000万円)の資金調達を実施している。Accel Partnersは、今回の最新ラウンドで所有株式を売却済みであるという。なお、Neev Knowledge Managementは、エンジェルラウンドでMark Mobius氏とRajesh Sehgal氏から資金調達を実施している。

Neev Knowledge Managementは、2008年、 Atul Kumar氏、Paramdeep Singh氏、Pawan Prabhat氏、Sarita Chand氏によって設立された会社。「Edupristine」
というブランド名で、米国の証券アナリスト試験CFA、FRM、PRMなどのオンライン教育を提供する。

Edupristine」では、エクセルを金融モデリング、金融分析、リスクマネジメントなど実務的に必要な金融オペレーションのトレーニングができる点が魅力の一つだ。また、JPモルガン、バンクオブアメリカなどと提携している。なお、Neev Knowledge Managementによれば、2015年の「Edupristine」の業績は、受講者数が1万5,000人、平均利用額は600ドル(約6億5,000万円)であるという。

今回の資金調達によって、Neev Knowledge Managementは、インド国内15都市でさらなる事業拡大を目指すとともに、技術開発を強化していくという。これにより、Neev Knowledge Managementは、2016年の「Edupristine」の業績で、受講者数を3万、売り上げを1,500万ドル〜1,800万ドル(約16億円〜20億円)まで拡大していきたい考えだ。