インドの投資会社DSG Consumer Partners、第2号ファンドの一次募集を総額約40億円で完了…ソフトバンクが投資したOyo Roomsを創業期から支援

インド・ニューデリーの投資会社DSG Consumer Partners(DSGCP)は、第2号ファンド「DSGCP II」の一次募集を3,500万ドル(約40億円)のコミットメント総額で完了して投資活動を開始したことを公式LinkedInで発表した。DSG Consumer Partnersは、ソフトバンクなどが出資するOyo Roomsに創業間もないシード期から投資をしている。

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インド・ニューデリーの投資会社DSG Consumer Partners(DSGCP)は、4月12日、第2号ファンド「DSGCP II」の一次募集を3,500万ドル(約40億円)のコミットメント総額で完了して投資活動を開始したことを公式LinkedInで発表した。

今回の第2号ファンドファンド「DSGCP II」は、ベルギーに拠点を持つAnheuser-Busch InBev<Euronext: ABI>の投資会社Verlinvestなどが参加した。

DSG Consumer Partnersでは、2012年12月に設立されたアーリーステージの投資会社。インド国内でコンシューマー向けにサービスを展開するスタートアップを中心に投資を行う。第1号ファンドの規模は2,000万ドル(約22億円)で、インドのスタートアップを中心に19社へ投資を実行してきた。

また、DSG Consumer Partnersは、2014年、インドのホテル予約サイトOyo RoomsにLightspeed Venture Partnersと共にシードで65万ドル(約7,200万円)を出資している。

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Oyo Roomsは、先日、ソフトバンク<東証1部: 9984>、Sequoia Capital、Lightspeed Venture Partners、Greenoaks Capital、DSG Consumer Partners、Venture NurseryからシリーズCで1億ドル(約110億円)を資金調達している。(参照記事:「インドのホテル予約Oyo Rooms、ソフトバンク・セコイアなどからシリーズCで約110億円調達か」

DSG Consumer Partnersによれば、今回の第2号ファンド規模は5,000万ドル(約56億円)を目指しているという。なお、投資運用内訳は、4,000万ドル(約45億円)がインド国内のスタートアップ、残りの1,000万ドル(約11億円)がインド国外のスタートアップへ投資する予定。