インドのユニコーン企業Flipkart、インドのファッションEC企業Myntraに約57億円を出資か

インド大手EC企業で企業評価額155億ドル(約1兆7,305億円)のユニコーン企業Flipkartは、3月11日、インドのファッションEC企業Myntraに33億8,000万ルピー(約56億8,200万円)へ出資をしたと報じられた。

Flipkart

3月11日付のLivemintは、インド大手EC企業で企業評価額155億ドル(約1兆7,305億円)のユニコーン企業Flipkartが、インドのファッションEC企業Myntraに33億8,000万ルピー(約56億8,200万円)へ出資したと報じた。

Myntraは、2007年に設立された会社で、2014年5月にFlipkartに3億3,000万ドル(約33億5,880万円)で買収された。2015年の業績は、売上が前年の42億7,260万ルピー(約71億3,100万円)から77%増加して75億8,000万ルピー(約126億5,100万円)、営業損失が前年の38億6,100万ルピー(64億4,400万円)から112億6,600万ルピー(約188億200万円)になったという。

今回の資金調達にあたり、Myntraは、2016年1月、Flipkartと連携するシンガポールのFK Myntra Holdingsから資金を受け取ったとされている。

インド国内のファッションEC市場は、Myntraの競合でRocket Internetから出資を受けるJabongが2,000万ドル(約22億2,620万円)を調達するなど、今月(3月)に入ってから非常にアグレッシブだ。

今回のFlipkartによるMyntraの出資は、インド国内のファッションEC業界において、Myntraの存在感をより一層強まるものとなるだろう。