インドのオンライン薬局マーケットプレイス1mg、シリーズBで約15億円以上を資金調達

インド・グルガーオンのオンライン薬局マーケットプレイス1mgは、シリーズBで資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達は、Maverick Capital Venturesから10億ルピー(約15億円)を出資し、グローバルなヘルスケア企業に投資をするスイスのファンドHBM Healthcare Investments(出資額不明)が参加した。

インド・グルガーオンのオンライン薬局マーケットプレイス1mg](https://www.1mg.com/){: target=”_blank”}は、[5月31日、シリーズBで資金調達を実施した、と発表した。

今回の資金調達は、Maverick Capital Venturesから10億ルピー(約15億円)を出資し、グローバルなヘルスケア企業に投資をするスイスのファンドHBM Healthcare Investments(出資額不明)が参加した。

HBMにとっては、今回の出資がインドのヘルスケア企業への初めての直接投資となった。HBMは、アーリーステージのベンチャー企業や上場企業への投資、未上場企業のバイアウトなどを支援しており、運用額は10億ドル(約1,000億円)以上。その中で、HBM Healthcare Investmentsは、HBMの中でもヘルスケア企業に対して、未上場のベンチャー企業と上場企業へ投資を行う。

1mgは、2012年、Prashant Tandon氏、Gaurav Agarwal氏、Vikas Chauhan氏によって設立された会社。もともとHealthKartPlusという名前でサービスを運営していた。

1mgでは、誰もが意味のある形で簡単にアクセスしやすく手頃な価格で医療を提供するために、オンライン薬局マーケットプレイス「1mg」を運営。ユーザーが服用すべき医薬品を正しく伝えて、通常よりも安価なコストで最適な医薬品を提供する。現在、1mgではインド国内の5つの薬局と提携している。

また、1mgは、2015年4月に、Sequoia Capital、Kae Capital、Intel Capital、Omidyar Network、MakeMyTripの創業者Deep Kalra氏から3億2,000万ルピーの資金調達を実施している。

なお、1mgによれば、年間訪問者数は約7,500万に及ぶという。